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私が好きな松戸の景観スポット第2弾(矢切地域)

更新日:2013年11月25日

矢切地域

深山ひろいさん

上矢切の田んぼ。収穫前の稲穂を、かかしが目を開けて守っています。

深山ひろいさん

矢切ネギの収穫時、ネギにキズがつかない様に使う「こも」を、わらで編んでおります。

深山ひろいさん

稲のわらボッチと富士山の背比べ

細谷由佳さん

今年の春に江戸川河川敷の上矢切あたりでキジを撮影。

朝早くにケンケンという声とともに、鳴くので探しに行くと雄が餌を採りに民家の庭先にいました。河川敷には雌もいるらしく、雌の姿は見えませんでしたが呼び合っていました。

自然の多く残る河川敷には、いろいろな野生動物がいます。

細谷由佳さん

10月には、フェレットを撮影。ゴルフ場に出てきたそうです。

煮干しをあげると、加えて、茂みの中に入っていきます。

噂に聞くと、カワセミや、かっこうもいるそうで自然破壊されていく中で、江戸川河川敷は貴重な自然の宝庫の1つとして大切にしていただきたいと思い、また、市民の皆様にもぜひ、知っていただきたく思い応募しました。

菊地文信さん

昼間は矢切の渡し舟に乗るお客さんでにぎわう場所も、夕日が西の空に沈むころ、すっかり葉を落とした木の枝が血管のように張り巡らす光景は幻想的です。

菊地文信さん

東京側から撮影した渡し舟です。船が運航しているときは「矢切の渡し」の旗が立っています。

菊地文信さん

渡し船.

夕方、土手の上から舟を眺めると太陽の光を川面に反射させ吸い込まれるように進んでいきます。

矢切橋暮色(矢切橋) 千葉正二さん

清流が甦った坂川にかかる矢切橋。渡れば矢切の渡し場へもどれば野菊の墓文学碑の丘へ。また野菊のこみちをたどるのも楽しいです。

この日は、あの“寅さん”がヒョイと現れそうな夕暮れでした。

渡し舟 千葉正二さん

松戸市民栄誉賞を受けた〈矢切の渡し舟〉の船頭、杉浦さんが天国へ旅立たれました。北総線矢切駅コンコースには、杉浦さんが市に寄贈された初代の渡し舟が展示されています。ここに謹んでご冥福をお祈りします。

お問い合わせ

街づくり部 都市計画課

千葉県松戸市根本387番地の5 新館8階
電話番号:047-366-7372 FAX:047-366-1132

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