デザインの揺籃時代展 -東京高等工芸学校の歩み[1]-
更新日:2013年11月25日
- 会期:平成8(1996)年1月14日~3月24日
- 会場:松戸市立博物館
- 主催者:松戸市教育委員会・(財)松戸市文化振興財団
- 後援:千葉大学工学部・(社)日本インテリアデザイナー協会・(社)日本インダストリアルデザイナー協会
- 協力:(株)東京スタデオ・日本通運(株)松戸支店
- 助成:(財)朝日新聞文化財団
- 内容:戦後の20年間松戸に校舎を構えていた千葉大学工学部の前身は、大正10年に東京・田町に創設された、東京高等工芸学校でした。この展覧会では、わが国初の本格的な国立デザイン養成機関であった同校の草創期の教授陣の多彩なデザイン活動の全容を紹介し、その近代日本デザイン史に占める意義を明らかにしました。
- 出品点数:209点
- 図録:完売しました。