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人口50万人到達をお祝い!メモリアル感謝祭を開催しました

更新日:2024年11月25日

令和6年11月23日にテラスモール松戸2階こもれびステージで「祝 松戸市人口50万人到達メモリアル感謝祭~みんなで松戸の新たな時代を創ろう~」を開催しました。
今回のイベントでは、令和6年6月7日に松戸市の人口が50万人に到達したことへの「感謝」と、構成する市民の「多様性」、人口規模を維持し続ける「持続性」の3つをテーマに、市内で活躍する様々な団体や学生によるブース出店とステージイベント、トークショーを行いました。その様子をご紹介します。

メインイベントのトークショーの様子

お祝いするまつまつ

来場者数は約2,100人。たくさんの人が遊びにきてくれたよ!

ブース出店

市内の学生や事業者がグッズの販売やワークショップのブースを出店しました。

県立小金高等学校

SDGs に関する販売(あじさいねぎを活用したキッシュ等)

市内で採れた規格外野菜を使った美味しいキッシュなどを販売しました。

障害者就労支援施設

各障害者就労支援施設で制作したオリジナルグッズの販売

次の3施設が出店しました。

  • みらいず北小金
  • ウーリー松戸
  • ふたば

聖徳大学教育学部児童学科関口ゼミ

子ども向けクイズ・手遊び等の体験

お絵描きや手遊び体験ブースは子どもたちで大にぎわい!

千葉大学園芸学部

限定クラフトビールなどの販売

松戸キャンパス産のシャインマスカットで作ったクラフトビールなどを販売しました。

流通経済大学留学生

ベトナムの文化紹介・子ども向けワークショップ

流通経済大学のベトナム人留学生が故郷の文化を紹介しました。

新京成電鉄株式会社

オリジナルグッズの販売

新京成電鉄のブースは大人から子どもまでみんなに大人気!

ステージイベント

ステージイベントでは、音楽演奏や松戸ゆかりのキャラクターの紹介、人口50万人到達に関連した動画上映を行いました。

市立松戸高等学校吹奏楽部

吹奏楽の演奏

市立松戸高等学校吹奏楽部の軽快なサウンドが観客を魅了しました。アンコールの声も!

(公財)国際交流協会

ネパールの民族楽器の演奏

笛と鍵盤楽器と打楽器のアンサンブルを披露しました。

新疆ウイグル自治区の民族楽器の演奏

会場中に心地よい弦楽器の音色が響き渡りました。

松戸ゆかりのキャラクター紹介

キャラクター7組が一斉に登場して子どもたちは大喜び!

聖徳大学音楽学部

ミュージカルアンサンブル

聖徳大学音楽学部は透明感のある歌声を披露しました。

聖徳大学短期大学部保育科

親子で楽しめる手遊び歌とダンス

松戸市でたくさん収穫される枝豆をテーマにしたオリジナルダンスや、松戸ゆかりのおとのさま・とくがわあきたけの紙芝居などで子どもたちを楽しませてくれました。

専修大学松戸高等学校放送部

司会進行

ステージ前半の進行は二人の司会でばっちり!後半は母校の大先輩・上村彩子アナウンサーにバトンタッチしました。


このほかに、N高等学校・S高等学校松戸キャンパスによる松戸市PR動画等の発表と、宇宙飛行士・山崎直子氏・ビデオメッセージの上映を行いました。

トークショー

松戸ゆかりのゲストをお招きして、人口50万人になった松戸市にまつわる思い出や、これからの松戸の未来についてトークショーを行いました。

俳優:秋元 才加(あきもと さやか)さん

松戸の思い出は「松戸駅西口のデッキにあったからくり時計」という松戸市出身の秋元さん。都内から電車で松戸駅に戻ってくる車窓の景色や西口に降り立った時のからくり時計などの風景が地元に戻ってきたという安心感があったと話してくれました。

デフバレーボール男子日本代表監督:村井 貴行(むらい たかゆき)さん

松戸市出身の村井さんの思い出は、市立中学校時代の選択制の給食。松戸市立中学校の給食は、事前にマークシートで選択することができて、Aはごはん、Bはパンもしくは麺のメニューを選べました(現在本制度は廃止)。当時はお昼ご飯を食べる楽しみの前に、選ぶ楽しみもありました。「Aメニューを選んでおいて、食べ終わったらこっそりBメニューをおかわりして、両方のメニューを食べていたら、こんなに大きく成長しました」と、嬉しそうに当時の思い出を語ってくれました。

TBSアナウンサー:上村 彩子(かみむら さえこ)さん

専修大学松戸高等学校出身の上村さんは、高校生の時には陸上部の部活動に明け暮れながらも、友達と松戸駅のカラオケに行ったり、中華蕎麦とみ田のラーメンに並んで食べたりと、松戸駅周辺で過ごした青春時代の思い出を語ってくれました。

まつど国際文化大使:コリーン・クリスティナ・シュムコーさん

今の松戸市を「外国の人でも子育てしやすい街」と語るのはシュムコーさん。大学生時代に松戸市に移り住んで以来、ずっと松戸市に住んでいるシュムコーさんは、現在子育て中のお母さんでもあります。「市の施策が充実している。とても楽しく子育てできている」と話してくれました。

松戸市長:本郷谷 健次(ほんごうや けんじ)

「人口が50万人に増えて、松戸市にゆかりのある人もたくさん増えた。市にゆかりのある人が全国で活躍してくれることが嬉しい」と語る本郷谷市長。

松戸市議会議長:杉山 由祥(すぎやま よしひろ)

「松戸市の人口が増えると同時に、いろんな国籍の人が増えた。松戸市にいながら、すぐそこまで共生社会がきていることを実感します。それが、松戸市にゆかりのある人の活躍が増えていることに繋がっていると思うし、人は財産であると感じます」と語る杉山議長。

参加者へインタビュー

市内在住40代男性

(ブース脇にかざられていた市の年表を見て)なつかしいなと思って見入ってしまいました。市の年表を見た中での一番の思い出は、小学3年生の時に森のホール21ができて、母が好きな歌手のコンサートが行われたことです。東京まで行かなくても家の近所にスターが来るというのは幼な心に感動がありました。市内の一番のお気に入りの場所は常盤平のさくら通りです。桜まつりは、子どものころから今でも大好きなイベントです。これからもずっときれいな桜が咲き続けてほしいです。

市内在住70代女性

トークショーの中で出てきた給食のマークシートの話が懐かしくて、「そうそう!」と、思わず頷いてしまいました。息子が中学生の時に市内の中学校に給食ができて、お弁当を作る機会が減ったことを思い出しました。今も昔も子育てしやすい街であることが松戸の良いところだと思っているので、これからも続けていってほしいです。

まつまつ

これからもみんなでいい街にしていこう!

関連リンク

祝 松戸市人口50万人到達メモリアル感謝祭~みんなで松戸の新たな時代を創ろう~

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松戸市人口50万人到達!

「SDGs未来都市」に選定された松戸市 ~千葉県立小金高等学校のSDGs探究活動を紹介

松戸市人口50万人到達記念イベントに出店しました(千葉大学大学院園芸学研究院・大学院園芸学研究科・園芸学部ホームページ)

「祝 松戸市人口50万人到達 メモリアル感謝祭」に聖徳大学・聖徳大学短期大学部の学生が参加します!(聖徳大学知財戦略・地域連携化ホームページ)

高校 放送部 【松戸市人口50万人到達 メモリアル感謝祭 第一部司会を放送部が務めました】(専修大学松戸中学校・高等学校ホームページ)

2024年度の「まつまど」

お問い合わせ

総合政策部 政策推進課

千葉県松戸市根本387番地の5 新館5階
電話番号:047-366-7072 FAX:047-366-1204

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