2024年度の「まつまど」
令和7年2月9日(日曜)に柿ノ木台公園体育館で「生涯×パラスポーツ体験会」を開催しました。参加者は競技用車いすに乗って車いすラグビーや車いすバスケットボールを体験したり、生涯スポーツとしても楽しめるボッチャ、室内モルック、ゴールボールを体験しました。ゲストには、パリ2024パラリンピック車いすラグビー金メダリストの 羽賀理之選手と、車いすバスケットボール元日本代表の 湯浅剛選手をお迎えし、それぞれの競技のデモンストレーションを披露したほか、体験ブースで来場者とともにパラスポーツを楽しみました。
令和7年2月5日(水曜)に、松戸市内の農業団体である松戸市農事研究会から市立矢切小学校へ、松戸市の特産品でありブランド野菜でもある「矢切ねぎ」を3箱(およそ20キログラム)寄付していただきました。いただいた「矢切ねぎ」はすぐに給食室で調理して、全校児童が当日の給食のメニューとして味わいました。
松戸市出身(松飛台小学校卒)の大関・ 琴櫻(佐渡ケ嶽部屋、本名: 鎌谷 将且)が大相撲令和六年十一月場所(九州場所)で豊昇龍関との21年ぶりの大関同士の相星決戦を制し、14勝1敗で自身初の幕内最高優勝を飾りました。松戸市出身力士の幕内優勝は史上初めての快挙です。
琴櫻関は今年5月の夏場所から元横綱で先代佐渡ケ嶽親方でもある亡き祖父(第53代横綱・ 琴櫻 傑将)のしこ名を襲名し、祖父と同じ大関昇進後5場所目、27歳で賜杯をつかみました。
令和6年11月23日にテラスモール松戸2階こもれびステージで「祝 松戸市人口50万人到達メモリアル感謝祭~みんなで松戸の新たな時代を創ろう~」を開催しました。
今回のイベントでは、令和6年6月7日に松戸市の人口が50万人に到達したことへの「感謝」と、構成する市民の「多様性」、人口規模を維持し続ける「持続性」の3つをテーマに、市内で活躍する様々な団体や学生によるブース出店とステージイベント、トークショーを行いました。その様子をご紹介します。
2024年11月17日(日曜)、若者に人気のストリートカルチャーが集結した体験イベント「XP」が開催されました。今回の会場となった松戸競輪正面ゲートは多くの人で賑わい、終日たくさんの親子連れが多彩なプログラムやワークショップ体験などを楽しみました。
令和6年11月9日(土曜)に、市立松戸高等学校で松戸市総合防災訓練を実施。今年は楽しみながら防災の体験ができる「防災フェア」も同時に開催しました。
大雨や大地震の発生により、全国各地で大きな被害が出ている中で、ひとりひとりに防災を身近に感じてもらうためのイベントで今年が初めての開催です。
パリ2024オリンピックの陸上男子110mハードルで日本選手として初めて決勝に進出し、5位入賞を果たした村竹ラシッド選手が、10月23日に母校である相模台小学校と第一中学校を訪問。松戸で過ごした当時の話やオリンピックでの経験を紹介し、質疑応答などで在校生と交流しました。
2024年9月28日(土曜)、松戸市ゆかりのアスリートやアーティストと市民との交流イベント「松戸ファンフェスタ2024」を、松戸市内の商業施設「テラスモール松戸」で開催しました。レスリング女子フリースタイル50キログラム級で東京2020オリンピックの金メダリスト・パリ2024オリンピックの銅メダリストの須崎優衣選手と松戸市消防音楽隊、松戸市出身のピン芸人・トミドコロさんが登場し、音楽ライブやクイズ、トークショーなどで盛り上がりました。
令和6年9月25日(水曜)、パリ2024パラリンピック車いすラグビー日本代表の羽賀理之選手(第三中学校・専修大学松戸高等学校卒)が、金メダルを携えて松戸市役所に凱旋しました。妻でフリーアナウンサーの久下真以子さんとともに市役所を訪問した羽賀選手は、多くの市民や職員の出迎えを受け、本郷谷市長・杉山市議会議長から花束を受け取りました。
パリ2024オリンピックのレスリング女子50キログラム級に出場した松戸市出身の須崎優衣選手を地元地域の皆さんと一緒に応援するため、町会・自治会や後援会の皆さんの協力のもと、3位決定戦が行われる令和6年8月8日(木曜)の深夜(日本時間)に六実市民センターでパブリックビューイングを開催しました。
令和6年8月4日(日曜)、松戸市立総合医療センターで「医療のプロに挑戦!医療機器を使って職業体験」を開催しました。
小・中学生が医師や看護師、薬剤師などになりきって、病院の仕事を体験するイベントで、同センターでは初めての試みです。
令和6年8月3日に江戸川河川敷にて、松戸花火大会イン2024を開催しました。今年は、コロナ禍前の10,000発より多い15,000発の花火を打ち上げました。
令和6年6月7日(金曜)、松戸市の住民基本台帳人口が50万人に到達しました。7月10日(水曜)、改めて人口50万人到達をお祝いするため、50万人目の市民とそのご家族を市役所にお招きし、セレモニーを開催しました。
令和6年7月5日(金曜)、岸田文雄内閣総理大臣と加藤鮎子こども政策担当大臣が市内の新松戸南部保育所を訪れ、施設内の「こども誰でも通園制度」の試行的事業を視察しました。視察後には、保護者や現場の保育士との意見交換会を実施しました。
