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松戸市の人口が50万人に到達!お祝いセレモニーを開催しました

更新日:2024年7月15日

令和6年6月7日(金曜)、松戸市の住民基本台帳人口が50万人に到達しました。50万人目の市民となったのは、6月1日に生まれたばかりの千葉 遥賀(はるか)さん。
改めて人口50万人到達をお祝いするため、7月10日(水曜)に千葉さん一家を市役所にお招きし、セレモニーを開催しました。

集合写真
左から石井議員(議長代理)、千葉裕介さん・怜さん・遥賀さん、本郷谷市長、JAとうかつ中央・田嶋会長、松戸産農産物シンボルキャラクター・みのりちゃん(前方に千葉伊織さん)

セレモニーの様子

本郷谷市長から花束が贈呈され、遥賀さんの姉・伊織(いおり)さん(2歳)が受け取りました。
市長は「これからも子どもがすくすくと育つような環境づくりを頑張りたい」と話しました。

記念品として、JAとうかつ中央・田嶋 幸浩会長から、えだまめなど8種類の季節の野菜の詰め合わせと、JAとうかつ中央直営のファーマーズマーケット「さいてって」の商品券をプレゼント。
田嶋会長は「一度に野菜をたくさん贈呈しても小さいお子さんには食べきれないと思うので、商品券で好きな時に好きなものを買ってほしい」とあいさつしました。

千葉さん一家にインタビュー

松戸市に住んでいて良かったと思うことについて、遥賀さんの父・裕介(ゆうすけ)さんは「子どもは2人とも市立総合医療センターで産まれましたし、上の子が病気になった時も総合医療センターで診てもらい、親身に対応していただいてとても感謝しています」と述べ、母・(れい)さんは「よく行く乳幼児の居場所『ほっとるーむ』では、他の子と遊べる貴重な機会になっています」と話してくれました。
裕介さんは実家が松戸で、「一度仕事で松戸を離れましたが、東京に転勤になった際に、首都圏に住むなら松戸しかないと思いました」と現在の住まいを決めた理由を振り返り、「都心に近く、自然も多く残っているこの松戸市で、このまま子育てをしていきたいです」と話してくれました。

千葉さん一家

まつまつ

2人のお子さんが大人になっても、松戸市が住みやすく居心地の良い魅力的な街であり続けるよう、行政と民間が一体となって頑張ろう!

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