青少年会館に「3×3バスケットコート」がオープン!
更新日:2024年5月23日
令和6年2月3日(土曜)、都市型スポーツの施設設備を進める取り組みとして整備された「3x3バスケットコート」が青少年会館にオープンしました。オープン当日はオープニングセレモニーが開催され、本郷谷市長による始球式や市内バスケットボールクラブの選手たちによるデモンストレーションが行われました。
コートのデザインは、市と「包括連携に関するブーストタウン協定」を締結している千葉ジェッツから無償で提供いただきました。
「3x3」の読み方は「スリーエックススリー」だよ!
3x3のコートはハーフコートと狭く、1チーム3人制で戦うよ。1試合10分の21点先取。12秒の内にシュートを打たなきゃいけないから、とってもスピーディーな試合展開が魅力だよ!
オープニングセレモニー
オープニングセレモニーでは、株式会社千葉ジェッツふなばし、松戸市バスケットボール協会、日本体育施設株式会社などコート設置に協力いただいた皆様をはじめ多くの人が出席しました。千葉ジェッツの公式マスコットキャラクター・ジャンボくんも来ていただき、セレモニーを盛り上げてくれました。
松戸市長
松戸市教育長
松戸市議会議長
千葉ジェッツふなばし田村社長
オープニングセレモニー後の記念撮影
始球式
選手たちが見守る中、本郷谷市長のフリースローで始球式が行われました。青少年会館がある新松戸が地元の杉山議長もフリースローに挑戦しました。
本郷谷市長のフリースロー
杉山議長のフリースロー
デモンストレーション
昨年11月に千葉県バスケットボール協会が開催した「3×3CBACUP(U15)」で準優勝と第3位の成績を収めたHOPEFUL Matsudo Basketball Club(ホープフル・マツド・バスケットボールクラブ)の選手たち7人が、新コートでデモンストレーションを行いました。シュートを決めるたびに歓声が上がり、デモンストレーションとは思えない熱戦に会場全体が盛り上がりました。
デモンストレーション
HOPEFUL MBCとジャンボくん
選手の皆さん、素敵なデモンストレーションありがとうございました!
コートは「千葉ジェッツ」デザイン
新コートを紹介するジャンボくん
デザインは市と「包括連携に関するブーストタウン協定」を締結している、「千葉ジェッツ」から無償で提供いただきました。チームカラーの「チャレンジングレッド(赤)」と「ライジングプラチナ(灰色)」を基調に、色鮮やかでスタイリッシュなコートに仕上がりました。
千葉ジェッツによる「千葉県をバスケットボール王国にする」というビジョンのもと、市と千葉ジェッツでバスケットボールの普及につながる連携事業を引き続き推進していきます。
セノー社製ゴールポスト
バスケットコートは千葉ジェッツのデザイン監修の下、日本体育施設株式会社が設計・施工。ゴールポストには松戸市に本社を置くセノー株式会社の製品が採用されています。
無料の専用ボールを貸し出ししているよ!みんなぜひ遊びに来てね!