松戸駅周辺5か所で同時開催！松戸子育てフェスティバル2023

メイン会場である市民劇場では、ホールでコンサートや劇、会議室でおはなしや遊びが楽しめる部屋が設けられ、キャラクターも登場し多くの親子でにぎわいました。

市民劇場内の会議室では、聖徳大学と松戸市子育てコーディネーター協議会がそれぞれ親子で遊べるコーナーを設置。どちらも多くの親子でにぎわいました。

「ほっとるーむ松戸」では、松戸市おやこDE広場ネットワークによる、0歳から3歳の乳幼児と保護者、妊婦さんなどが気軽に集えるみんなで参加できるイベント「親子でふれあい遊び」を開催。施設にある絵本・おもちゃ・遊具などで、色々な遊びを自由に楽しむこともできました。この日は、プレママパパが記念撮影できる「マタニティフォトコーナー」も設置され、家族の素敵な笑顔が溢れていました。

キテミテマツド9階のアートスポットまつどでは、松戸市社会福祉協議会、松戸市保育園協議会、松戸市私立幼稚園連合会、松戸市シルバー人材センターがそれぞれ親子で楽しめる工作体験や情報掲示、家事援助などの相談コーナーを設置。体験コーナーを楽しみながら、チラシの配布やパネル展示で情報収集する親子で賑わっていました。

市立図書館職員による絵本の読み聞かせイベントと、千葉県助産師会第一地区による「いのち・からだ」の講座が行われました。

各階ごとにテーマ別の相談コーナーを設置。健康・栄養相談や幼稚園・保育園の入園相談、就労相談や人権・障害に関する相談をそれぞれの専門職員が受け付けました。