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松戸市教育委員会
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教育広報「みらいドア」令和7年度第3号

更新日:2026年1月21日

教育広報令和7年度第3 号の表紙

創立50周年 松戸市立松戸高等学校特集

「市松(いちまつ)」の愛称で知られ、施設が充実し部活動が盛んな「松戸市立松戸高等学校」。約18,400 名(令和7 年3 月時点)の卒業生は様々な分野で活躍しています。令和7年に創立50 周年を迎え、令和7年11 月27 日に行われた記念式典の様子や現在の学校の様子などを紹介します。

創立50周年記念式典が開かれました

荘厳な雰囲気の中、記念式典がスタート

森のホールで行われた記念式典。第1 部では勝又校長による愛校心あふれる式辞や松戸市長を始め来賓の方々からの祝辞、校歌斉唱などが行われました。歴代の校長先生など来賓の方々が見守る中、生徒会長の川地さんが生徒代表として登場。今までの高校の歴史を振り返り、これからの未来に向けた挨拶を行いました。

井上 康生さんによるスピーチ「私の柔道哲学」

第2 部は柔道家・井上 康生さんによる講演が行われました。シドニー・オリンピック100 キロ級の金メダリストであり、男子柔道日本代表監督として数々の快挙を成し遂げた
井上さん。自らの生い立ちや柔道におけるキャリア、また目標に向かって進んでいくために必要なことなど、生徒たちにとって、今後の人生を考える上でとても参考になるお話を
していただきました。

合唱部、吹奏楽部の発表に聴き入る会場

第3 部は生徒による合唱部と吹奏楽部の発表が行われました。合唱部はアカペラやソロを交えた力強い歌声を披露するほか、歌に合わせてリズムに乗るなど会場全体が一体となる
発表を行いました。吹奏楽部は重厚なクラシックの演奏から始まり、ジャズ風にアレンジした校歌を披露。最後はステージ全体を使い、ダンスと歌を織り交ぜたミュージカルのような迫力ある演奏が会場を包みました。

創立50周年記念事業 校内にコンビニエンスストアがオープン!

創立50 周年記念事業の一環として、1階生徒昇降口そばに「ヤマザキショップ市立松戸
高校店」がオープン! 千葉県内の公立高校にコンビニが設置されるのは初めてです。軽食
や文具などの商品を取り揃えており、始業前や昼休み、放課後には多くの生徒がコンビニを利用しています。店内で発行されるレシートには、市松の理念「市松エフェクト」の文字も印字されています。

市立松戸高校にあるコンビニの画像
校内にあるコンビニエンスストア

松戸市立松戸高等学校の歴史

  • 昭和50 年4 月 開校式並びに入学式挙行
  • 平成11 年4 月 国際人文科を設置
  • 平成31 年4 月 単位制導入、普通科の学区拡大
  • 令和 7 年4 月 松戸市立松戸高等学校 創立 50 周年

昭和50 年、松戸市の人口が急増した時期に誕生した松戸市立松戸高等学校。中学校卒業者の進学先を確保するため、多くの市民からの「市立の高校がほしい」という声に応え、松戸市が設立しました。校訓に「心身錬磨」「勤勉誠実」「礼接遵法」「友愛奉仕」を掲げ、地域の教育を支えながら、単位制導入や学区拡大など、変化を続けています。

国際人文科って?

国際的な視野を持ち、人間と文化について自ら学び・考える力を育てる専門学科です。グローバル教育の必要性が年々高まっていることを受け、平成11 年に新設されました。少人数制ならではのきめ細やかな指導に加え、ネイティブ教員による実践的な語学教育を
特色としており、国際感覚を養い語学力の向上を目指す生徒達が日々学んでいます。

市松(いちまつ)のキャンパスライフを紹介

地域との連携が生徒の学びを深める

令和7 年7 月に千葉大学園芸学部と「高大連携事業に関する協定」を締結しました。高校生に大学レベルの専門教育に触れる機会を提供するなど、充実した教育活動を展開しています。また、国際人文科の生徒が東松戸駅で通訳ボランティアとして活動したり、吹奏楽部や合唱部が東松戸駅周辺でクリスマスコンサートを行ったりと、北総鉄道との連携を行っています。ほかにも八柱霊園の清掃ボランティアなど積極的に地域連携を行い、生徒の学びを深め、地域社会の活性化に貢献しています。

生徒が学びやすい充実した学習環境

蔵書 3 万冊を誇る図書館では、図書委員が厳選した書籍コーナーや、充実の英語コーナーの他に、話題の新刊や雑誌・漫画などが閲覧できるくつろぎスペースも設けられています。図書館内は吹抜けの開放感ある構造で、自習スペースは長期休暇中でも多くの生徒が利用しています。内装及びPC やモニターなどの設備が一新されたLL 教室では、録音した音声や動画などのコンテンツを用い、より効果的に外国語を学ぶことができます。校内のフリースペースは授業の合間や放課後に利用でき、交流や学習など生徒・教員問わず多目的に活用されています。

一人ひとりの可能性を伸ばす学びの工夫

松戸市立松戸高等学校では、受験や普段の学習サポートとして1 人1 台のタブレット端末への課題配信や、オンライン学習サービス「スタディサプリ」を活用し授業の予習・復習や定期テスト対策を効果的に行うなど、学校内外を問わず主体的に学べる学習環境を整えています。また、1 年次から進路希望調査やガイダンスを行い、計画的な進路キャリア教育を実施しています。生徒一人ひとりの希望に寄り添い、教員が丁寧に相談に応じる体制を整え、きめ細やかにサポートしています。その結果、令和6 年度までの5 年間で大学進学率は20%向上し、現在は約9 割の生徒が希望する大学へ進学しています。

様々な種類の部活動で生徒たちが活躍中

400m トラック、テニスコート、野球場、弓道場、令和7 年からエアコン完備の体育館など、充実した施設と熱心な指導で思いきり部活動に打ち込める環境です。運動部では弓道部、陸上部、硬式野球部、文化部では吹奏楽部や合唱部が全国や関東レベルで活躍しています。上記の部活動に加え、茶道部や軽音楽部、モダンダンス部など同好会を含め32 種類の部活動があり、同じ目標をもつ仲間たちと日々楽しく活動しています。

校長先生インタビュー

勝又 英子(かつまた えいこ)さん 

松戸市立松戸高等学校 第18代校長

生徒たちが大きく成長する「市松エフェクト」

生徒たちが主体的な姿勢で高校生活を送ることで、想定をはるかに超える力が身に付き大きく成長すること、また、卒業生が社会で自信を持って輝き、秩序ある平和な社会を築くことの2点の願いを「市松エフェクト」というキーワードにこめました。本校の生徒は、優しさや礼儀正しさ、自己肯定感を持ち、勉強にも部活動にも目的を持って取り組んでいます。教職員が生徒たちと丁寧に向き合い、寄り添い、伴走することで一人ひとりの中に潜んでいる能力や才能を引き出し、「市松エフェクト」の具現化に取り組んでいます。今後も地域や大学との連携を通して生徒の学びを深めると共に、地域社会の活性化にも貢献して参ります。

現役生徒インタビュー

川地 愛葉(かわち まなは)さん 

3年生 生徒会長

小学生の頃から夢は「海外で働く」ことです

小学生の頃から将来は海外で働きたいと思っていて、国際人文科を希望しました。国際人文科は1クラスしかないので友達との距離が近く、みんなで文化祭の準備をする時間が楽しかったです。英語に触れる機会が多く、3年生になると選択制で中国語とスペイン語を学ぶことができるので、語学に興味がある人にはおすすめです。周囲に「生徒会に向いていると思うよ」と声をかけてもらい挑戦した生徒会長ですが、充実した高校生活を送ることができ、周囲の期待に応えることができてよかったです。

森田 瑛仁(もりた えいと)さん

3年生 陸上部 男子1,500m千葉県大会優勝 

選択科目の幅が広く、自分に合った学習ができました

トラック競技の中距離走に分類される1,500m が得意種目で、千葉県大会では優勝することができました。そこから少しずつ距離を延ばしていき、駅伝に出る機会も多いです。大会で結果を出せた時や、目標を達成できた時に達成感を感じます。学業の面では幅広い選択科目があり、スポーツ理論やトレーニングについての授業を希望して受けられたことが、良い学びになりました。学校生活では陸上部の仲間と自由行動をした、広島・神戸・大阪を巡った修学旅行が一番の思い出です。

卒業生インタビュー

長谷川 士祐(はせがわ しゅう)さん

松戸市消防局 中央消防署 令和3年3月卒業 第44期生

高校生活の恩返しとして松戸市に貢献

高校生活を通して、校風である「自ら考え自ら進んで行動する」という力が身に付きました。部活動では硬式野球部を3 年間続けた経験から、忍耐力や継続力、目標から逆算して行動する時間管理などが、今の仕事でもとても役立っているなと感じます。部活動や学校行事がとても盛んで活気があったので、チームメイトや同級生と楽しく切磋琢磨したことは良い思い出となっています。消防局の職員として松戸市に就職した今、高校生活の恩返しという意味で、松戸市に貢献していきたいと思っています。

浮ヶ谷 美穂(うきがや みほ)さん

昭和60年3月卒業 第9期生

平成3年アナウンサーとしてミヤギテレビに入社。夕方情報番組「OH!バンデス」MC、ミヤギnews every.キャスター、ほか番組多数を経験した後に令和6年に独立。現在、事業構想大学院大学客員准教授。
市立松戸高等学校創立50周年式典では司会を務めていただきました。

自由な校風で様々な学びの機会があるのが魅力

松戸市立松戸高等学校には2 年生の時に転校してきました。転校生にも関わらず「ミス・市松」に選んでいただき、受け入れてもらえていることにほっとしたのを覚えています。自由な校風であり、部活も盛んで、様々な学びの機会があるのが特徴だと思います。現在は宮城県に住んでおり、遠く離れた宮城の地で市松の部活の活躍を聞くと、嬉しく思います。夢を叶えるためには、考えているだけでなく自分で挑戦や行動をすることが大事だと感じています。市松生には自分を信じて、自分で自分の道を切り開いていって欲しいですね。

関連リンク

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千葉県松戸市根本356番地 京葉ガスF松戸ビル5階
電話番号:047-703-9811

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