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松戸市 MATSUDO CITY
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松戸市立総合医療センター Matsudo City General Hospital

〒270-2296 千葉県松戸市千駄堀993番地の1

電話:047-712-2511

FAX:047-712-2512


2019年度(令和元年度)松戸市立総合医療センター 病院指標(DPC)

更新日:2020年9月25日

当院では、医療の質に関するデータの情報公開を進めております。
ここで公開されている指標は、全国統一の指標であり、厚生労働省が各指標の定義や公開の様式を定めています。

集計条件(全項目共通)

  • 平成31年4月1日から令和2年3月31日までの間に当院を退院した患者を集計対象としています。
  • 医科保険の適用患者のみを集計対象としており、歯科や労災保険、自動車賠償責任保険、自費診療は集計対象外です。
  • 入院後24時間以内に死亡した患者、または生後1週間以内に死亡した新生児は、集計の対象外です。
  • 患者数が10件未満の項目は、集計値を「-」で表示しております(個人情報保護のため)。

参考リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)(外部リンク)

令和元年度 松戸市立総合医療センター 病院指標



令和元年度 松戸市立総合医療センター 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 3582 542 269 430 714 840 1586 2667 1879 328
令和元年度の1年間に退院した患者さんの人数を、10歳刻みで集計しています。
当院の特徴として、小児患者が非常に多く、0~9歳の患者さんが全体の27.9%を占めています。
また、60歳以上の患者さんが全体の約半数にあたる50.3%を占めています。ここ数年のデータを比較しても、ご高齢の方の入院が増えてきており、高齢化社会を反映しているといえます。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 54 17.74 12.58 12.96 78.35
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 50 34.02 20.84 44.00 84.20
070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 34 25.91 15.48 5.88 55.85
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし85歳未満 28 9.68 13.72 0.00 59.32
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア2 21 21.52 15.17 9.52 82.95
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病なし 277 2.17 2.63 0.00 69.90
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 104 8.87 9.79 3.85 74.38
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし 55 8.73 8.27 1.82 75.13
060050xx0300xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(一連として)等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 31 6.65 8.03 0.00 71.68
060300xx99x00x 肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 29 21.55 11.64 10.34 73.52
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 106 2.96 3.01 0.00 69.89
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 93 17.84 17.71 3.23 78.70
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 60 4.35 4.40 1.67 71.62
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 35 4.14 5.02 0.00 66.40
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 30 13.40 10.80 0.00 80.43
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし 207 4.87 6.19 0.97 0.85
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 156 3.37 5.39 0.00 4.01
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 147 5.21 12.58 0.00 1.18
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 140 4.36 7.10 0.00 4.51
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし 133 4.85 6.64 0.75 2.89
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 100 4.17 4.85 0.00 71.70
060170xx02xxxx 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 15 13.07 8.05 0.00 69.07
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 8.89 - -
060210xx9910xx ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし - - 13.70 - -
060160x099xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) 手術なし - - ,4.76 - -
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 182 16.91 21.53 5.49 68.15
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 127 23.13 23.56 3.94 74.49
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 67 26.73 25.94 70.15 78.49
070343xx99x00x 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 46 2.65 12.16 0.00 73.15
160740xx01xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 副傷病なし 37 4.05 5.59 0.00 14.38
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし 31 2.74 4.01 0.00 30.74
080180xx99xxxx 母斑、母斑症 手術なし 18 5.83 3.92 0.00 4.00
140210xx01xxxx 先天性耳瘻孔、副耳 先天性耳瘻管摘出術 18 3.00 3.60 0.00 12.28
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし 12 2.00 3.10 0.00 66.58
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 12 3.58 5.26 0.00 22.83
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010030xx9900xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 29 2.00 7.25 0.00 60.45
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 28 9.93 9.67 3.57 74.46
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 25 6.72 7.34 12.00 65.72
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 19 15.79 18.81 52.63 67.05
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 18 4.28 7.10 5.56 60.8
小児脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140080xx99x0xx 脳、脊髄の先天異常 手術なし 手術・処置等2なし 53 2.06 3.72 0.00 0.66
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 40 2.53 7.34 0.00 3.35
140080xx97x0xx 脳、脊髄の先天異常 手術あり 手術・処置等2なし 24 11.33 14.30 0.00 2.25
010010xx99000x 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 10 2.90 11.27 0.00 7.20
140070xx01xxxx 頭蓋、顔面骨の先天異常 頭蓋骨形成手術 頭蓋骨のみのもの等 - - 21.45 - -
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 20 12.35 11.51 0.00 71.20
040200xx01x00x 胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 12 8.75 10.18 0.00 32.33
040200xx99x00x 気胸 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 9.11 - -
040050xx01x0xx 胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 肺切除術 1側肺全摘等 手術・処置等2なし - - 11.49 - -
040200xx01x01x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 副傷病あり - - 23.74 - -
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし 16 8.63 11.75 0.00 78.25
050050xx0111xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等11,2あり 手術・処置等21あり - - 27.97 - -
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 副傷病なし - - 23.77 - -
050163xx99000x 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 8.28 - -
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 - - 2.78 - -
小児心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 17.71 - -
14031xx003x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 手術・処置等2なし - - 14.69 - -
14029xxx01x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症 弁形成術等 手術・処置等2なし - - 15.79 - -
14031xx002x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) ファロー四徴症手術等 手術・処置等2なし - - 26.27 - -
14031xx103x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 手術・処置等2なし - - 18.90 - -
小児外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x101xxxx 鼠径ヘルニア(15歳未満) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 113 2.96 2.81 0.00 3.81
140590xx97xxxx 停留精巣 手術あり 33 3.06 3.13 0.00 2.61
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 28 4.75 5.45 0.00 10.39
060170xx02xxxx 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 21 3.05 8.05 0.00 3.05
14056xxx97xxxx 先天性水腎症、先天性上部尿路疾患 手術あり 10 5.50 7.06 0.00 4.30
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 123 8.40 9.71 0.00 45.31
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 53 5.19 6.21 0.00 46.08
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 50 10.04 12.29 0.00 61.02
120070xx01xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 開腹によるもの等 32 9.53 10.11 0.00 56.75
120100xx01xx0x 子宮内膜症 子宮全摘術等 副傷病なし 31 6.42 7.37 0.00 42.32
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 325 3.00 2.78 0.00 75.46
020110xx99xxxx 白内障、水晶体の疾患 手術なし - - 2.66 - -
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼 - - 5.09 - -
- - - - - - -
- - - - - - -
耳鼻いんこう科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030430xx97xxxx 滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 手術あり 45 2.27 3.16 0.00 4.93
030240xx97xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり 38 6.34 8.66 0.00 26.16
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 36 6.78 7.80 0.00 13.08
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 28 5.75 5.45 0.00 38.61
030428xxxxxxxx 突発性難聴 27 7.78 8.93 0.00 58.48
脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 31 9.58 7.10 6.45 66.32
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 28 14.07 16.13 39.29 66.75
010060x2990400 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 3、4又は5 19 18.63 19.66 42.11 76.89
010110xxxxx40x 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等24あり 副傷病なし 12 16.75 15.90 8.33 56.67
010130xx99x4xx 重症筋無力症 手術なし 手術・処置等24あり 10 25.80 17.16 0.00 57.50
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 24 10.67 12.55 0.00 63.17
050180xx99xx0x 静脈・リンパ管疾患 手術なし 副傷病なし 16 15.63 14.04 0.00 75.06
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 16 8.13 9.00 0.00 67.75
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし 10 7.50 4.01 0.00 64.90
080110xxxxx0xx 水疱症 手術・処置等2なし - - 28.56 - -
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし 101 4.09 2.49 0.00 72.33
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 71 9.20 7.07 0.00 76.32
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1なし 副傷病なし 52 4.67 5.61 0.00 61.38
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 副傷病なし 28 5.68 7.38 0.00 71.29
110420xx02xx0x 水腎症等 経尿道的尿管ステント留置術等 副傷病なし 26 4.35 4.22 3.85 71.12
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 108 2.19 3.34 0.93 72.76
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 71 8.00 9.59 1.41 73.37
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 28 14.93 14.62 32.14 73.14
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 28 27.39 18.84 10.71 69.75
040040xx9908xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等28あり 21 8.10 10.59 0.00 58.57
血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等22あり 28 48.61 39.36 3.57 51.04
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 22 9.41 5.79 0.00 70.18
130030xx97x40x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等24あり 副傷病なし 10 49.40 31.30 0.00 62.90
130060xx97x00x 骨髄異形成症候群 手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 10 19.70 15.22 0.00 75.20
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 手術あり 手術・処置等24あり 副傷病なし - - 20.30 - -
化学療法内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120010xx99x40x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 11 4.91 4.82 0.00 40.09
120010xx99x70x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等27あり 副傷病なし - - 4.27 - -
06007xxx99000x 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 11.51 - -
- - - - - - -
- - - - - - -
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし 24 11.50 10.34 0.00 74.67
090010xx99x00x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 8.43 - -
090010xx99x01x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病あり - - 12.92 - -
- - - - - - -
- - - - - - -
新生児内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等21あり 89 18.21 11.21 1.12 0.00
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 85 10.05 6.17 1.18 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし 66 14.77 11.16 0.00 0.00
140010x299x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等21あり 55 28.93 22.05 0.00 0.00
140010x299x2xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等22あり 26 32.69 27.74 0.00 0.00
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 62 - - 27 - 40 1 7,8
大腸癌 35 19 40 27 34 46 1 7,8
乳癌 - 19  - - - 28 1 8
肺癌 - - 27 98 18 131 1 8
肝癌 10 - - - - 54 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
(※患者数が10件未満のものについては、集計値を「-」で表示しています)
  • 日本に多い5つのがん(胃がん・大腸がん・乳がん・肺がん・肝がん)について、1年間の退院患者数を集計したものです。
  • 「初発」とは、当院でがんの診断や初回治療を行った場合のことをいいます。また、「再発」とは、がんの初回治療が完了した後に、当院にて患者さんを診療した場合や、治療がん寛解後に、局所再発または新たな遠隔転移をきたした場合のことをいいます。
  • 初発がんは、がんの「病期(Stage)=どれくらい進行しているか」ごとに集計されています。病期は、Stage Iが最も早期のがん、Stage IVが最も進行したがんんを意味しており、治療方針を決定する際や、治療成績の見通し(生存率など)を知るために役立てられています。
  • なお、病期の分類は、「国際対がん連合(UICC)」という団体の定めたTNM分類というルールで決定されています。これは、「原発腫瘍の大きさ(T)」、「リンパ節転移の有無(N)」、「他の臓器への転移の有無(M)」の組み合わせによって病期を判定する仕組みです。
  • 表を見ると、胃がんではStage Iが最多であるのに対して、肺がんはStage IVが最多となっています。検診の普及や技術の進歩などにより、胃がんは早期に発見・治療されることが多くなってきました。それに対し、肺がんは早期には無症状であることが多いため、発見時には進行してしまっていることが多いのです。5大がんは、がん検診の有効性が科学的に証明されているがんでもあります。がんを早期に発見し適切な治療を受けるために、がん検診や人間ドックを受けることをおすすめします。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 12 15.50 56.83
中等症 114 18.35 74.75
重症 59 23.42 80.69
超重症 33 35.76 82.09
不明 - - -
(※患者数が10件未満のものについては、集計値を「-」で表示しています)
  • 成人の市中肺炎について、1年間の退院患者数を重症度別に集計したものです。
  • 「市中肺炎」とは、普段の日常生活の中で発症した肺炎のことをいいます。病院に入院後48時間以降に発症した肺炎である「院内肺炎」と区別する言葉です。
  • 細菌による肺炎のみが集計対象となっており、インフルエンザなどのウイルス性肺炎や、食べ物や唾液が気管に入ったことで起こる誤嚥性肺炎などは集計に含まれません。また、20歳以上の肺炎が集計対象であるため、小児の肺炎についても集計対象外です。そのほか、肺炎がさらに重症化して敗血症や急性呼吸窮迫症候群となった場合にも、集計に含まれないことがあります。
  • 重症度の判定は、日本呼吸器学会の「成人市中肺炎診療ガイドライン」による重症度分類(A-DROPスコア)に基づいています。
  • 軽傷の場合は原則として入院せずに外来で治療を行いますので、軽傷の入院件数は少なく10件未満となっています。
  • 肺炎は、高齢であるほど重症化しやすく、入院期間(平均在院日数)も長くなる傾向があります。重症以上の患者の平均年齢は80歳前後で、入院期間も長期間(重症21日・超重症で34日)になっています。また、独居の高齢者など、社会的な理由で入院が長期化するケースもあります。
  • 近年、高齢者人口が急速に増加していることため、肺炎の入院患者数も年々増加しています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 131 25.54 72.12 37.41
その他 16 29.31 76.81 4.08
脳梗塞について、1年間の退院患者数を集計したものです。
  • 約9割の患者さんが、発症後3日以内の急性期と呼ばれる時期に入院しています。
  • 約3割の患者さんが、リハビリ病院もしくは療養病院に転院となっています。
  • 高齢化社会を反映し、患者さんの平均年齢は70歳を超えています。
  • 平成29年度に比べると、平均在院日数が大きく改善(短縮)しました。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 249 0.19 1.21 0.00 70.56
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 88 2.07 10.95 9.09 75.75
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 55 1.16 6.31 1.82 74.82
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 41 0.12 1.56 0.00 66.32
K654 内視鏡的消化管止血術 33 1.52 10.18 6.06 74.27
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 38 2.11 2.11 2.63 72.37
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 27 0.11 5.07 0.00 69.04
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 24 3.63 10.83 0.00 80.71
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 20 1.05 2.10 0.00 68.85
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) 14 0.36 1.36 0.00 61.43
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 83 1.04 2.20 0.00 70.99
K6335 鼠径ヘルニア手術 17 0.94 2.24 0.00 77.29
K633-21 腹腔鏡下ヘルニア手術(腹壁瘢痕ヘルニア) - - - - -
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) - - - - -
K6331 腹壁瘢痕ヘルニア手術 - - - - -
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 69 3.99 20.59 56.52 66.07
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) 38 2.68 14.71 21.05 74.66
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方又は後側方固定) 36 3.72 22.42 33.33 66.25
K046-3 一時的創外固定骨折治療術 35 0.23 32.14 54.29 54.09
K0811 人工骨頭挿入術(肩,股) 20 5.05 22.65 55.00 83.90
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K287 先天性耳瘻管摘出術 18 1.00 1.00 0.00 12.28
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上) 11 0.64 1.00 0.00 27.55
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) 10 0.00 1.00 0.00 67.20
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) - - - - -
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) - - - - -
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 24 0.42 8.58 8.33 78.96
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 12 2.42 52.58 66.67 61.50
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) - - - - -
K1781 脳血管内手術(1箇所) - - - - -
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) - - - - -
小児脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1381 脊椎披裂手術(神経処置を伴う) 22 2.36 8.23 0.00 2.36
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) - - - - -
K0481 骨内異物(挿入物を含む)除去術(頭蓋,顔面(複数切開を要するもの)) - - - - -
K1803 頭蓋骨形成手術(骨移動を伴う) - - - - -
K1741 水頭症手術(脳室穿破術)(神経内視鏡手術による) - - - - -
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 13 5.08 3.31 0.00 38.00
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 11 1.55 10.55 0.00 69.27
K488-4 胸腔鏡下試験切除術 - - - - -
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他) - - - - -
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) - - - - -
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5612ロ ステントグラフト内挿術(1以外の場合)(腹部大動脈) 18 4.44 8.56 5.56 78.11
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) 12 10.33 32.00 8.33 73.92
K5551 弁置換術(1弁) - - - - -
K5943 不整脈手術(メイズ手術) - - - - -
K6171 下肢静脈瘤手術(抜去切除術) - - - - -
小児心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5761 心室中隔欠損閉鎖術(単独) - - - - -
K5741 心房中隔欠損閉鎖術(単独) - - - - -
K5822 両大血管右室起始症手術(右室流出路形成を伴う) - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 115 0.97 0.98 0.00 3.96
K836 停留精巣固定術 38 0.87 1.11 0.00 3.16
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 28 0.32 3.43 0.00 10.39
K6333 臍ヘルニア手術 21 1.05 1.00 0.00 3.05
K809-2 膀胱尿管逆流手術 11 1.00 8.09 0.00 4.55
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 150 1.06 7.22 0.00 52.77
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 71 1.01 3.08 0.00 44.45
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹) 39 1.00 6.92 0.00 48.49
K8721 子宮筋腫摘出(核出)術(腹式) 29 1.00 6.14 0.00 36.10
K879 子宮悪性腫瘍手術 23 1.13 9.65 0.00 63.13
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 324 1.03 1.00 0.00 75.40
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合) - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
耳鼻いんこう科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 95 1.01 4.52 0.00 17.04
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 47 1.00 0.34 0.00 4.83
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 23 0.39 5.78 0.00 40.96
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 16 1.00 3.69 0.00 53.69
K4571 耳下腺腫瘍摘出術(耳下腺浅葉摘出術) 14 1.00 4.57 0.00 57.86
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) 70 1.31 7.54 1.43 76.97
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 61 0.87 4.62 3.28 71.59
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 54 1.28 2.54 0.00 61.24
K773 腎(尿管)悪性腫瘍手術 15 3.07 13.67 0.00 72.93
K7981 膀胱結石,異物摘出術(経尿道的手術) 15 1.07 4.67 0.00 70.33
救急科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 27 13.89 57.93 62.96 67.70
K046-3 一時的創外固定骨折治療術, - - - - -
K0003ロ 創傷処理(筋肉、臓器に達するもの)(長径10cm以上)(その他のもの) - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
- - - - - - -
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 54 1.80 4.46 1.85 61.91
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 54 4.54 4.54 3.70 69.48
K740-22 腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術) 20 3.50 18.65 0.00 66.45
K655-22 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) 15 1.47 15.20 0.00 68.93
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 14 0.21 5.14 40.79
乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 11 1.55 9.64 76.00
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) - - - - -
K4766 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施する) - - - - -
K4741 乳腺腫瘍摘出術(長径5cm未満) - - - - -
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) - - - - -
新生児内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 24 0.00 61.63 0.00 0.00
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
K5622 動脈管開存症手術(動脈管開存閉鎖術(直視下)) - - - - -
- - - - - - -
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 30 0.24
異なる 31 0.25
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 57 0.45
異なる - -
(※患者数が10件未満のものについては、集計値を「-」で表示しています)
  • この指標は、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとされる4つの傷病の患者数を集計したものです。
  • 「入院契機」が「同一」か「異なる」かに分けて集計されていますが、「同一」であれば、その傷病が入院のきっかけとなった傷病であることを意味しており、「異なる」であれば、入院後に発症ないし診断された傷病であると考えることができます。
  • 「発生率」は、全入院患者に対する割合(%)です。
  • 「敗血症」とは、感染症に伴う炎症が全身に影響を与えて臓器障害などを引き起こした状態のことをいい、集中治療室での管理が必要となる重篤な状態です。患者さんのうち3分の2が救急車で搬送された患者であり、小児患者も多数含まれています。当院が三次救急病院として重症患者を受け入れていることが、件数の多さに反映されています。なお、「異なる」の件数が多い理由は、入院時には肺炎や腎盂腎炎など一つの臓器の炎症として病名がつけられていることが多いからです。入院後に抗菌薬投与などの治療を行っても、その効果が得られるまでには時間がかかるため、その間に感染症が進行して敗血症となることがあります。
  • 「手術・処置等の合併症」は、具体的には、手術部位の感染や出血、人工関節のゆるみ、薬剤に対するアナフィラキシーショック、予防接種後の発熱などがあります。これらの合併症をゼロにすることはできませんが、手術に際して予防的に抗菌薬を投与したり、誤嚥性肺炎などの予防のために口腔ケアを実施したりするなどの取り組みを行い、医療の質の向上を図っています。また、起こりうる合併症については、事前に可能な限り患者さんへ説明したうえで、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
更新履歴
2020.9.24
令和元年度 松戸市立総合医療センター病院指標 を公表

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お問い合わせ

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千葉県松戸市千駄堀993番地の1
電話番号:047-712-2511 FAX:047-712-2512

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