プリンス・トクガワ 徳川昭武が歩んだ幕末・明治
更新日:2016年3月22日
開催期間
前期
平成28年2月11日(祝日)から3月21日(祝日)まで
中期
平成28年3月24日(木曜)から5月5日(祝日)まで
後期
平成28年5月7日(土曜)から6月19日(日曜)まで
※3月22日(火曜)、3月23日(水曜)、5月6日(金曜)は展示替えのため休館となります。
戸定邸は通常通り開館します。
概要
徳川昭武は1867年、兄の将軍徳川慶喜の名代としてパリ万国博覧会に派遣され、「プリンス・トクガワ」と呼ばれました。明治維新による帰国後、最後の水戸藩主となり、明治17年に戸定邸を完成させました。彼の生涯を辿りながら、戸定邸の歴史を伝える文書、写真、美術工芸品などを展示します。
構成
(1)誕生から京都時代まで
幼少の徳川昭武写真 1866年頃
(2)パリ万博参加から第2次留学まで
貴石モザイク装飾箱 1867年頃
(3)戸定邸居住時代
青磁手桶形香炉
(4)特集展示 戸定邸の園芸
陶製椅子
