展示情報
年間展示
【次回展示】通常展「万博・博 ―1867パリから、はじまる―」
展示内容
徳川昭武が日本の代表として参加した1867年パリ万国博覧会は、日本の国際デビューのきっかけとなりました。昭武と共に渡欧した渋沢栄一ら万博経験者は、明治維新後の近代日本を牽引する役割を果たしました。今回の展覧会では、昭武と、彼の教育責任者としてパリ万博に随行し、後に美術・博覧会行政の中心となった山高信離の視点から、1867年から1900年までの10回におよぶ万博を紹介します。
会期
令和7年10月4日(土曜)から令和8年1月12日(月曜・祝日)
会期中の休館日
毎週月曜(月曜が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
年末年始(12月28日から1月4日)
入館料
区分 | 個人 | 団体(20人以上) |
一般 | 150円 | 120円 |
高校生・大学生 | 100円 | 80円 |
区分 | 個人 | 団体(20人以上) |
一般 | 250円 | 200円 |
高校生・大学生 | 100円 | 80円 |
区分 | 個人 | 団体(20人以上) |
一般 | 320円 | 250円 |
高校生・大学生 | 160円 | 120円 |
次の方は無料で入館できます
・身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人とその介護者1名
(手帳をご提示ください)
・中学生以下
各展覧会の内容
通常展 「暦と調度ー春から夏の戸定邸」
戸定歴史館が所蔵する数千点の歴史資料のなかから、春から夏にかけての調度品を選んで展示します。展覧会が始まる3月下旬のサクラの開花シーズンから、風薫る5月下旬まで、戸定が丘の自然とあわせて季節を感じられる展覧会です。
会期
令和7年3月20日(木曜・祝日)から6月6日(金曜)
連携特別展 「まつど×とくがわ― 昭武・武定の生きた明治・大正・昭和」
水戸徳川家11代当主の徳川昭武は、隠居後、松戸の戸定が丘に私邸(戸定邸)を建設し、明治17年(1884)に移り住みます。昭武・武定(昭武2男、松戸徳川家初代当主)をはじめとする戸定邸の人びとは、周辺地域と関わりながら、新しい環境での生活を営みました。
本展では、戸定歴史館・松戸市立博物館の2館が連携し、それぞれの所蔵資料と視点で、戸定邸を取り巻く松戸市域の明治・大正・昭和を見つめ直します。小学生を中心に、子どもから大人まで「まつど」に親しんでいただける展覧会です。また、スタンプラリーや絵本の読み聞かせなどの関連イベントも予定しています。
会期
令和7年7月12日(土曜)から8月31日(日曜)
通常展 「万博・博 ―1867パリから、はじまる―」
徳川昭武が日本の代表として参加した1867年パリ万国博覧会は、日本の国際デビューのきっかけとなりました。昭武と共に渡欧した渋沢栄一ら万博経験者は、明治維新後の近代日本を牽引する役割を果たしました。今回の展覧会では、昭武と、彼の教育責任者としてパリ万博に随行し、後に美術・博覧会行政の中心となった山高信離の視点から、1867年から1900年までの10回におよぶ万博を紹介します。
会期
令和7年10月4日(土曜)から令和8年1月12日(月曜・祝日)
通常展 「季節の祝い― 雛から武者へ」【仮称】
戸定歴史館には、雛道具の一部など、松戸徳川家ゆかりの調度品が所蔵されています。これらの調度品の多くは、日用品として使用され、あるいは季節の行事に合わせて飾り付けられました。本展では、会期中の上巳の節句や端午の節句にあわせ、松戸徳川家ゆかりの調度品類を展示します。
会期
令和8年2月14日(土曜)から5月10日(日曜)
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