このページの先頭です
このページの本文へ移動

市民の声(平成26年度)8月受理分

更新日:2016年6月24日

市に寄せられたご意見・ご提案と回答

1 図書館の利用について

内容

パソコン席でのコンセントの使用を認めてほしい。

回答

図書館本館には5席のパソコン使用席がありますが、築40年超の建物であり、各席に電源がないことからコンセントの利用ができません。ご不便をおかけして申し訳ございません。

担当課

図書館

2 西口公園下駐輪場の件

内容

西口公園下駐輪場を利用しています。最近マナーの悪い利用者が多く1階から地下へのスロープを自転車に乗ったまま降りる利用者が増えています。いつ後ろからぶつけられるかと常に心配もしています。危険回避のために乗ったまま降りられないよう真ん中に溝を掘ってある駐輪場がありました。凹凸を付ける、少し削って幅を狭くするなども効果的と思います、市民が安心して利用できるよう検討してください。

回答

松戸駅西口公園下駐輪場に関しましては、管理人から注意を行っているところではありますが、ご指摘の通り、駐輪場利用者のモラル欠如により自転車に乗ったままスロープを降りる利用者が多いのが現状です。
今後、スロープの形状等も検討していきますが、取り急ぎ現在駐輪場に貼り付けている注意書の内容、貼り付け場所を再検討し、注意喚起等の改善に努めていきます。

担当課

交通政策課

3  子育て並びに保育園について

内容

よく少子化だと聞きますが、その割には保育園の入園に関しては応募が殺到しているのか、入園出来ずに諦めたり、仕方なく子供を幼稚園に入れたりする人もいて、何とも矛盾した子育て軽視の現実があります。松戸市は子育てがしやすい!という政策を打ち出してください。

回答

松戸市においても、就学前児童数は緩やかに減少している中、出産、育児をしながら仕事をする方が増え、保育所への入所希望者数は増加傾向となっています。
子育て支援のうち保育所の待機児童対策は、最優先課題の一つと考えています。地域的な子育て世代住民の増加や共働き家庭の増加に伴う待機児童解消の対応として、現在、平成27年4月の開所に向けて、5箇所の保育所新設や小規模保育事業を進めて待機児童解消に取り組んでいるところです。
今後も、保護者の方の多様なニーズに応えた事業を検討していきます。

担当課

幼児保育課

4 ゴミの戸別収集について

内容

東京、神奈川の一部地域では戸別収集が始まっており、有料化になっても住民には大変好評のようです。
数年前から計画はされている様ですが、ゴミの戸別収集は開始されるのでしょうか。

回答

松戸市では、資源循環型社会の構築に向けた3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取り組みを一層進めるため、長期的・総合的な視点から松戸市ごみ処理基本計画(平成20年3月策定)を見直し、平成25年度から平成32年度までを計画期間とする松戸市ごみ処理基本計画を策定しています。
家庭系ごみの戸別収集と有料化については、当該計画の見直し後も検討・実施をすると掲げていることから、市民の皆様の意見を聞きながら慎重に検討を重ね、制度を立案し、十分な情報提供を行うなどして皆様の理解を深めながら進めていく所存です。

担当課

廃棄物対策課

5 バス路線について

内容

関さんの森付近を通過する都市計画道路の開通に伴い、小金原から新松戸方面へのバス路線の開設をお願いいたします。
南流山駅でつくばエクスプレスに乗り換えることにより、都心方面への通勤が短縮されます。バス会社へ要望してください。

回答

小金原地区から新松戸方面へのバス路線の開設については、周辺住民の交通利便性向上のため、松戸市としても必要性を認識しており、バス事業者と協議を重ねてまいりました。
都市計画道路3・3・7号(二ツ木・幸谷間)を活用した新しいバス路線について、バス事業者との協議が整ったことから、現在、来春の実現を目標に準備を進めているところです。

担当課

交通政策課

公表について

  • 公開しても良いと意思表示されているものを、毎月1回掲載しています(匿名のもの、企業等の営業活動、お礼や私的なもの、誹謗中傷、個人が特定できるものなど、公開することが適当でないと判断したものを除きます)。
  • 各月において、同内容のご意見・ご提案等がある場合は、一つのみを公表しています。

関連リンク

平成25年度市民の声(市長メール)

市長メール

ご意見・お問い合わせ

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。よくある質問(FAQ)「松戸市FAQ検索サイト」

市民相談

お問い合わせ

総合政策部 広報広聴課 広聴担当室

千葉県松戸市根本387番地の5 本館2階
電話番号:047-366-7319 FAX:047-366-2707

本文ここまで