私が好きな松戸の景観スポット第2弾(松戸地域)その2
更新日:2013年11月25日
松戸地域
レンガ橋(眼鏡橋)
松戸神社前を流れる坂川両側の散歩道です。 この写真はレンガ橋です。
季節季節で楽しめます。最近見つけたお気に入りの場所です。
湯浅 圭子さん
坂川にかかる眼鏡橋(小山樋門橋)
坂川治水の一つとして明治31年(1898年)に建設されたレンガ造りの3連アーチ橋で、今も幹線道路の橋として健在です。
樋門銘板には、設計者千葉県庁・植田藤作となっていました。
貴重な建造物ですが、橋付近の除草や欄干の整備が充分でないように思います。
松戸宿を散策中、眼鏡橋に彼岸花を入れてシャッターを押しました。
松戸シティガイド 河野 静雄さん
レンガ橋(眼鏡橋)
古い歴史を感じるレンガ橋、これからもずっと残しておきたいですね。
嘉成 貴美子さん
戸定邸の茅葺門
門に覆いかぶさるような大きなイチョウの黄色、手前のもみじのオレンジ
そして黒い枝、大好きな構図です。
粕谷 弘子さん
戸定邸の菊の展示
S字に並んだ小鉢の菊、セッティングされた方のセンスが光ります。
粕谷 弘子さん
戸定邸
いつ訪れても手入れが行き届き、四季感あふれる秋の戸定邸に行ってきました。
真っ赤なもみじや黄色に色づいた大銀杏の木が温かく迎えてくれました。
戸定邸に入るとガラス戸がありますが、そのガラスが波を打っていてそこから見る景色がとても気に入っています。
菊地 文信さん
戸定が丘歴史公園
赤一色の紅葉がきれいでした。
嘉成 貴美子さん
重要文化財「戸定邸」の一コマ
戸定邸は水戸藩11代藩主であった徳川昭武の別邸として明治17年に建てられました。本年は、昭武没後100年にあたります。四季折々に色々なイベントが行われ多数の来訪者があります。菊花展の際には、七五三の記念に訪れる方が多く、庭園での写真撮影も可能で人気があります。外国人ファミリーのお子さんは、沢山の畳が珍しくはしゃいでいました。客間でお殿様のポーズをして見学者を笑わせていました。
戸定が丘歴史公園内の茶室「松雲亭」、少し足を延ばせば、千葉大園芸学部の西欧風庭園を見ることができます。
私たちシティガイドは「おもてなしの心を第一」にガイドをしております。
皆様のご来館をお待ちしています。
松戸シティガイド 河野 静雄さん
千葉大学園芸学部「ゆりの木」
たくましい幹と枝ぶりに惹かれました。
粕谷 弘子さん
千葉大学園芸学部「戸定祭での一コマ」
チーバ君のトレーナーは、女子学生とお揃い。思わず、微笑みながらシャッターを切りました。
粕谷 弘子さん
秋の彩り(千葉大キャンパスにて)
千葉大キャンパス「与謝野晶子歌碑」の向こうにある一本の赤い葉っぱの樹に、太陽がのぞきこみ、柔らかい秋を彩る!
後藤 勝美さん
小山農業用水路の彼岸花
小山にあるマンション横の草原。
普段はブタクサとススキが群生していますが、この時期には彼岸花が赤いじゅうたんのように咲きそろいます。花の数は、年々増えています。
染井 敬重さん
小山の桜並木
桜の木が見事に紅葉しました。
染井 敬重さん
松戸市は、明るく住みよい都市を目指して
この樹林は、「たぶらの木」などの樹木の葉が、盛り上がる雲のような勢いを感じさせてくれます。ここは、松戸市役所脇の金山神社境内です。
市内には、矢切・栗山地区をはじめ、21世紀の森と広場など、長く連なる斜面林が数多く保全されている一方、松戸駅や主要駅周辺は、多くの高層ビルが建設され、積極的な都市開発が展開されています。
油布 文雄さん