私が好きな松戸の景観スポット第1弾（松戸地域）

いつも通り過ぎる岩瀬交差点近くのお寺に立ち寄りました。松戸市の保存樹木があり、見学してよかったです。

栗原　志津子さん

駅から5分程度で、買い物や飲食後に何気なく立ち寄り、一息つける公園です。
　フリーマーケットや松戸まつりが催されています。
松戸市を大切にする人達の支えによって、公園も守られているのだなと感じます。

坂川沿いの河津桜が満開を迎えました。これから先きれいな桜並木になることでしょう。

伊藤　直之さん

明治31年旧水戸街道の角町交差点に設置された、江戸川からの逆流防止の閘門です。英国式アーチ型楝瓦橋で、正式名称は「小山樋門橋」といい、千葉県では現存する楝瓦橋で最も古いとされています。

周囲は郷里の箱庭を思わせる雰囲気と、三つ目のめがね橋がマッチして、しばし心が癒されます。

堺　建さん

生活道路として利用されている遺跡とさくらの花のコラボレーションは他にはあまり見られない風景だと思います。四季折々散歩に訪れますが、春景色が一番です。

坂入　武男さん

戸定邸内部から見た庭園の景観です。ゆるやかな起伏の広い芝生と、周りを取り巻く大小の木々との緑のハーモニーは、一瞬芝生の池にも見えたりします。

時が止まったような静寂さとも相まって、心が洗われる思いです。

堺　建さん

夏の戸定邸は、手作り兜を身に着けた留学生の若武者がイケメンでした。

粕谷　弘子さん

戸定邸の大広間の雨戸を開けた瞬間、目に飛び込んできた富士山。

粕谷　弘子さん

戸締りで雨戸を閉める間際の日没後の富士山。

粕谷　弘子さん

戸定邸の雪景色は、朝一番に戸定邸に入れる受付だからこそ撮れる嬉しい一枚です。

粕谷　弘子さん

戸定が丘の春は梅が咲き、続いて3月末には「しだれ桜」が咲き始める。桜より一歩早く咲き始め1ヶ月近くも私達を楽しませてくれます。

子連れでの散歩、歩く会、各地のボランティア団体などが来て戸定が丘歴史公園は賑やかになってきます。シティガイドをしている私は、華やかな桜の開花を前にときめきを覚えます。

河野　静雄さん

今年は最後の水戸藩主であった徳川昭武の没後100年に当たります。彼は国指定重要文化財・戸定邸を建設し、大きな歴史遺産を残してくれました。

この戸定邸を舞台に、この春、日差しが強くなり始めた3月14日、「結婚を祝う会」が催されました。まさに時代がかったイベントで、近くの神社で式を挙げられたお二人を戸定邸でお迎えするという趣向で、前川井松戸市長、松戸シティガイドの会長のお二人が先達となり戸定邸へと案内されました。茅葺き門の前の階段には甲胄同好会の面々、中には女性も扮しています。執事、女中等の出で立ちは明治・大正を思わせました。

戸定邸では森田健作知事が来られ、お祝いの会は一気に盛り上がりました。

河野　静雄さん

春の江戸川土手の花は、れんげやたんぽぽなど色々ありますが、今年の春は菜の花が畑一面に咲き、黄色いじゅうたんを敷いたようでした。

廿野　正樹さん

上葛飾橋（三郷橋）から江戸川左岸の松戸を望む

江戸川河川敷に広がる緑と水の流れる自然景観の向こうに見える松戸市。この景観を見ているとゆったりした気持ちになり、「松戸市民で良かったなぁ・・・」と思います。

金山　正司さん

矢切高校の生徒さんが付けてくれた愛称です。坂川堤防200mに亘って季節の花が咲き誇ります。

染井　隆重さん

真夏でも犬の足に涼しい芝生の小道です。別嬪さんが犬を連れて散歩します。

この道に柴田さんが芝を植えてくれます。続いて草刈さんが草を刈ります。続いて五味さんが塵を拾うので、芝生の小道は次第に長くなります。

染井　隆重さん