私が好きな松戸の景観スポット第1弾(六実地域・東部地域)
更新日:2013年11月25日
六実地域
蘇る野馬(高柳新田)
下総台地一帯は昔から馬の生息地で、放牧された野馬が田畑の作物を荒らさないようにと、江戸時代から「野馬除土手」が築かれています。
住宅都市整備公団が高柳地区の土地区画整理を行うに当たり、制作した「馬群」の記念レリーフは、当時の荒馬の情景をしのぶに迫力充分です。
堺 建さん
野馬除土手・保存記念レリーフ「馬群」、松戸基準点
新京成電鉄元山駅より北へ、東武鉄道六実駅より西へそれぞれ15分歩くと松戸市クリーンセンターの排気塔が見えます。その左手の小道を行くと野馬除土手の一部と保存記念レリーフ「馬群」が壁面一面に創られ、薄暗い中に無数の馬が躍動しています。このあたりを散歩コースにしている人にしか知られていないのが残念です。クリーンセンターの公園内には「松戸市基準点」もあり、是非来てみてください。
河野 静雄さん
花見(六実・六高台)
桜祭りには最高。まず、ゆっくり食事が出来ること。市内でも数少ない場所だと思います。
今野 晴行さん
東部地域
八柱霊園
立派に刈り込まれた植木が並び、その容姿に立ち尽くし写しました。
栗原 志津子さん
藤
東松戸駅を過ぎて市川方面に向かう左側の空地に咲いていました自然の藤花です。まとまって咲いているところを写しました。
張替 カヨ子さん
癒しを求め、桜の花見で散策
曲がりくねった桜並木に沿って、国分川の水も清流化され、護岸の整備工事も進んでいます。
左奥には、北総線の電車が走り、その奥に和名ヶ谷クリーンセンターの煙突が高々と目に入ります。
“静と動”の感覚を味わいながら、しばし歩みを止めて・・・
油布 文雄さん
世界一の高さを目指す東京スカイツリーと日本一の富士山の共演
五月の富士山は、まだ、冠雪の冬景色(2010年5月13日現在)撮影時の東京スカイツリーは、工事中で379mでした。完成時は、634mになります。
みどり豊かなゾーンのその奥に、富士山と東京スカイツリーが一望できるのは、贅沢で幸せな“我が街”です。空気の澄んだ好天の日は最高です。
(撮影場所:秋山)
油布 文雄さん