私が好きな松戸の景観スポット第2弾（矢切地域）
更新日：2013年11月25日
矢切地域
矢切地区付近を流れる坂川の風景
この地域は、松戸市内において最も自然溢れる田舎風景に出会える場所であり、心休まる場所。坂川に掛かる古めかしい橋、生い茂る草花に河川を泳ぐ鴨の姿。都心からさほど離れていない都市にこれ程の自然は絶対後世に残しておくべきと思います。
沓澤佳範さん
矢切土手風景
江戸川沿いの矢切土手付近に、川の一里塚があります。この付近から眺める広大な田園風景は、都市化の進む市内にあって、こころ和む松戸の景観スポットの一つだと思います。
良く散歩に出かけますがこの広々とした風景をいつまでも残していきたいものです。
植田 昇さん
江戸川に映った逆さツリー
快晴、無風などの条件が揃うと、江戸川でも「逆さツリー」を見ることができます。
スカイツリー完成後のライトアップを江戸川から見るのも楽しみです。
日下部 英昭さん
国分川沿いの桜並木
国分川沿いに桜があると聞き早速行ってみたら、見事に満開を迎えた桜並木がありました。
伊藤 直之さん
「矢切の渡し」と「野菊のこみち」
伊藤左千夫の小説「野菊の墓」と小説を映画化した木下恵介監督の「野菊の如き君なりき」で感銘を受けた青年時代を思い起こさせる場所です。
40年ほど前とは周りの環境も変りましたが、「矢切の渡し」の対岸まで数分の舟旅は、はかない旅情を感じさせてくれます。
舞台となった田園風景も、今は高架を北総線が走るなど開発が進みましたが、ススキの穂が白く色付きはじめた「野菊のこみち」は、今も昔の情緒を感じさせてくれます。
坂入 武男さん
