私が好きな松戸の景観スポット第1弾(小金地域)
更新日:2013年11月25日
小金地域
小金の本土寺(雪景色)
2月の寒い朝、本土寺を訪れると昨夜からの雪が積もっていました。境内は静寂な空気に包まれて、積雪と青い空に五重塔が映えます。
四季折々で雪景色も、また魅力があります。
堀田 敏雄さん
小金の本土寺(春)
お土産店が並ぶ参道を抜けて仁王門をくぐると、鮮やかな五重塔が目に飛び込んできます。春の風を感じながら石のベンチに腰掛けて、のんびり眺めていると心も穏やかになります。
堀田 敏雄さん
多彩な落葉の群舞(本土寺)
本土寺への長い参道を抜けて仁王門をくぐれば、秋ともなると素晴らしい紅葉のアーチが出迎えます。
色づいたカエデを見上げながら、誘われるように弁天堂の池の裏手へまわり、ふと眼を下へ移すと、なんと赤や黄色の落葉が、一面に群舞しているではありませんか。気がつくと背後から、滝の水音も演出に参加し、しばし見とれてしまいました。
堺 建さん
本土寺
当時は桜、花菖蒲、紫陽花、紅葉と何時行っても実に魅力のある寺であると思う。
花の寺は全国各地にあると思いますが、年間を通じて楽しめる寺はあまりないのではないでしょうか。
いつまでも大事にしてゆきたいと思います。
木住野 節夫さん
小金宿まつり
毎年、9月第1土曜・日曜日に開催されている小金宿まつり。よさこい、阿波踊り、サンバ、ジャズ、吹奏楽など多彩な行事が繰り広げられて観る者、観られる者、聞く者で賑わう。
阿部 辰数さん