私が好きな松戸の景観スポット第1弾(常盤平地域)その2
更新日:2013年11月25日
常盤平地域(その2)
元禄まつど村(千駄堀)
「元禄まつど村」という名前に惹かれて訪ねました。人の顔が描かれた沢山のカボチャに思わず笑ってしまいました。似顔絵がカボチャだけでなく、ここには江戸から昭和初期の農具や古民具など4000点を展示した「千駄堀民芸資料館」も併設されています。
遠山 洋子さん
常盤平団地の八重桜
常盤平団地の一角に八重桜が見事に咲いているところがあります。八重桜が概してソメイヨシノが葉桜になる頃に咲き始め、4月下旬まで楽しませてくれます。常盤平は、「日本の道100選」に選定されている「さくら通り」が有名ですが、道一つ隔てたところにこのようなところがあることを知っていただきたいものです。新緑と厳かなピンクが上手く協合した美しさが味わえます。春限定ですが、一見の価値があります。
瓜生 則男さん
さくら通りの屋敷
散歩していると、こんな屋敷があったので写しました。これからも残したい松戸の財産だな!と感じています。
松元 正夫さん
早出の散歩道
光を浴びた常盤平のケヤキのトンネルです。
松元 正夫さん
染井吉野
常盤平のさくら祭りは毎年大変な賑わいを見せ、言わば「桜の晴れ舞台」だが、通りから一歩団地へ入るとひっそりと奥ゆかしく、それでいて凛とした桜に出会える。時には、しみじみと桜を堪能するのも、花見の妙味ではないかと思う。
堀内 紀子さん
枝垂桜
金ヶ作公園の前にある、枝垂桜。このたった一本の桜に誰もが足を止め、写真を撮ったり或いは、静かにしばしの間眺めたりする。そうせざるを得ない力が有る。大きく枝垂れた枝は、注連縄の如く結界を造り、見事な老桜の幹を自ら祭っている様だった。
堀内 紀子さん
藤
桜の季節も終わり常盤平団地も新緑に包まれた頃、待っていました!とばかり、藤棚から美しい薄紫の房を垂れていた。日本には、藤の字が付く人名や地名が多い。古来より、人々の間近に有る植物だったのだろう。常盤平団地にも、いくつもの藤棚が点在している。全国にある藤の名所は素晴らしいが、生活の中にある自然の姿も美しい。
堀内 紀子さん
あじさい
梅雨時、町中で目にする紫陽花は、あまりにも平凡で写真を撮る事は無かったが、薄藍色の美しさに惹かれてシャッターを切った。古の日本で、青い花が集まって咲いている様から「集真藍(あづさい)」と言われていた事を思い出させてくれた。
堀内 紀子さん
母馬が番して呑ます清水かな 一茶
あの小林一茶が詠んだ句がすぐそこへ有るなんて何てすばらしい事でしょう。紫陽花が咲く6月がお勧め!
井上 興吉さん
カブト公園
我が家より歩いて5分のカブト公園です。四季を通じて楽しめます。朝日を受けているところを写しました。
安田 アサエさん
自宅の庭
高齢にて体調は良くないけれど、花が生きがいで、朝夕に面倒をみています。今年も庭いっぱい花が咲いてくれました。
安田 アサエさん
サルスベリ
町内に咲くサルスベリです。見頃の時期に写しました。
安田 アサエさん
桐の大木
近くの畑に桐の大木があります。紫色の大きな花を咲かせています。
安田 アサエさん
毎週金曜日体操をしています。終えてから町内を散歩していますが、季節ごとにご家庭で咲かせている花を見るのが楽しみです。今日は、しゃくなげに見惚れて写しました。
張替 カヨ子さん
牡丹
あまり手入れをしていないのに、自宅で立派に咲きました。
栗原 志津子さん
藤
河原塚の春木川沿いに咲く藤の花です。今年はきれいに咲きました。何度も下見に行き、満開の時期を見計らって写しました。
栗原 志津子さん