松戸市も応援しています「柏レイソル松戸ホームタウンデー」
更新日:2018年5月21日
「柏レイソル」って知ってる?お隣の千葉県柏市を本拠地としているプロサッカーチームだよ。実は、松戸市も柏レイソルのホームタウンとして、一緒に応援しているんだ!
平成30年5月12日(土曜)に明治安田生命J1リーグ第14節が行われ、三協フロンテア柏スタジアム(日立柏サッカー場)で行われた柏レイソル対川崎フロンターレの試合は「松戸ホームタウンデー」として開催されました。
柏レイソルは、ホームタウンエリア8市(柏市・我孫子市・印西市・鎌ヶ谷市・白井市・流山市・野田市・松戸市)ごとのホームタウンデーを例年開催していて、その日に対象となった市のPRブース設置や市内の少年サッカーチームの招待などを行っています。
サッカーファンに松戸市をPR!
「まつどハート」の感謝状を書こう!
松戸市のブースでは、市をPRするチラシやパンフレットの配布のほか、子育て支援PR動画「世界一の感謝状」でも使われた感謝状を記入できるコーナーを設置。試合が母の日の前日であったこともあり、お父さんと一緒に感謝状を作る親子連れが多く見られました。
感謝状はこちらからダウンロードできます。ご活用ください。
子育て支援PR動画を上映
試合前とハーフタイムには、松戸市の子育て支援PR動画「Family Support No.1」と「世界一の感謝状」を上映。松戸市の子育て支援についてPRしました。
松戸市出身の栗澤選手と記念撮影
柏レイソルのトップチーム所属選手の中で、唯一松戸市出身なのがミッドフィールダー・栗澤僚一選手。
今年は市内の春季サッカー大会で上位3位までの成績を収めた少年サッカーチームが、栗澤選手と記念撮影を行いました。
1位:まつひだいSC
2位:常盤平少年SC
3位:松戸旭SC
事前のアンケートにも答えてくれた栗澤選手は、後半に途中出場。ベテランとしてチームを鼓舞している姿が印象的でした。
市内少年サッカーチームが試合に参加
市内の春季サッカー大会で優勝した少年サッカーチームは、松戸ホームタウンデーで始球式、両チームの主将への花束贈呈、フェアプレーフラッグの掲示、ボールボーイを務めます。
今年は、直前の春季大会で優勝した「まつひだいSC」が参加。始球式を務めた鶴見 柚輝さんは、ナイスキックで審判にボールを届けました。
左から山崎優太さん(花束贈呈)、鶴見柚輝さん(始球式)、松永莉壱さん(花束贈呈)
フェアプレーフラッグを掲げ最初に入場
松戸市議会副議長とともに花束贈呈
主審にボールを送る始球式
試合中はボールボーイとして参加
「松戸さん」もレイソルを応援
当日午前中に外環道「松戸インターチェンジ」の開通プレイベントに参加していた、まつど応援キャラクター「松戸さん」。試合開始にぎりぎり間に合い、キックオフ前の写真撮影からハーフタイムでのピッチ上パフォーマンス、そして試合終了後のお見送りまで大活躍でした。特に試合終了後は多くのサポーターの皆さんから記念写真を求められ、快く応対。松戸市ブースでは松戸さんグッズを買い求める方もたくさんいました。
今年もレイソルカラーで参戦
子どもたちにも大人気
試合後に松戸さんグッズを販売
柏レイソルの後半戦への巻き返しに期待
昨年はリーグ4位と躍進した柏レイソルですが、この日の試合に惜しくも敗れてしまうなど、今年は苦戦が続いています。6月から行われる2018FIFAワールドカップロシア大会の期間中、J1リーグは中断されるため、この間にチームの立て直しを図りたいところです。まだ上位と下位の差は狭く、混戦状態のため上位進出のチャンスはあります。これからも柏レイソルを応援しましょう!