平成22年度戦時中の食事体験講座を開催しました
更新日:2013年11月25日
「戦時中の食事体験講座」 ※終了しました
「世界平和都市宣言」事業の一環として平成10年度より実施している講座で、戦中戦後の食糧難の時代を再現し、参加者が共同で調理し、食べながら講師から当時の話を聞くものです。
平成22年度の食事体験講座では、戦時中の食糧難の時代の中で特に食材が少なかった時期の2月頃に、当時松戸で食されていた食事を再現しました。
大根の葉を乾燥させたもの
日時
- 平成23年2月5日(土曜)午前10時30分から午後2時まで
場所
- 松戸市民会館「料理教室」
費用
- 無料
定員
- 先着56名
芋がら
メニュー
- 芋がら麦ご飯・大根の葉とカボチャのすいとん・八つ頭と野菜の煮物
持ち物
- エプロン、ふきん、三角巾またはバンダナ
講師
- 新松戸郷土資料館館長・大井弘好氏
※ 料理についての指導と、当時の様子についての講話をしていただきます。
申込方法
- 電話(366-7305)またはEメール(mcsoumu@city.matsudo.chiba.jp)で参加人数分の氏名(かな)・年齢・住所・電話番号・を明記の上、松戸市役所総務企画本部総務課へ
※終了しました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
平成22年度 戦時中の食事体験講座風景
◆ 食事の内容
芋がら麦ご飯・大根の葉とカボチャのすいとん八つ頭と野菜の煮物
◆ 食事体験講座風景
過年度の戦時中の食事体験講座
平成18年度~20年度の戦時中の食事体験講座についてはこちら
◆平成21年度の戦時中の食事体験講座(中止)
