平和フェスタ2007
更新日:2013年11月25日
終了しました
たくさんの方に参加いただきありがとうございました!!
「あの戦争を伝えたい」
これが、私たちの願いです・・・・・・
「戦争という過ちは二度と繰り返さない」
これが、私たちの誓いです・・・・・
この夏、一緒に「私たちにできること」をあらためて考えてみませんか?
私たちは微力ではあるが無力ではないのです!!
概要
1.日時 | 8月4日(土曜)開場12時30分 開演13時 終演16時30分 |
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2.会場 | 松戸市民劇場 ホール |
3.内容 | 市内小中学生による合唱 (1)北部小学校 曲目
曲目
『千羽づる』上映会 |
4.費用 | 無料 |
5.定員 | 300名(抽選) |
6.申込み方法 | 7月10日(火曜)(当日消印有効)までに、往復ハガキに住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数(1枚につき3名まで)を記入して、〒271-8588松戸市役所総務企画本部総務課へ |
池田香代子氏
プロフィール
ベストセラーとなった「世界がもし100人の村だったら」の再話を手がけた作家。その印税で「100人村基金」を必要としている世界中の人たちに支援活動を行なう。また、アフガン難民キャンプ内の女子校も支援。
専門はドイツ文学翻訳、口承文芸研究。
世界平和アピール七人委員会メンバー。
著書
- 「哲学のしずく」(河出書房新社)
- 「魔女が語るグリム童話」(正:宝島社、続:洋泉社)
- 「子どもにはまだ早いグリム童話」(光文社)
- 「世界がもし100人の村だったら」(マガジンハウス)
- 「世界がもし100人の村だったら2」(マガジンハウス)
- 「世界がもし100人の村だったら3」(マガジンハウス)他多数
メッセージ
世界がもし100人の村だったら
Iftheworldwereavillageof100people
マガジンハウス
池田香代子/再話
C.ダグラス・ラミス/対訳
世界を100人に縮めると、全く違うあなたが見えてくる。
インターネットで世界中を駆けめぐった現代の民話。
朝日新聞の「天声人語」でも取り上げられた
あの話題のe-メールが、すっかり生まれ変わって1冊の本になった。
あなたもこの村に生きている。
「中学校に通う長女の担任は生徒たちに毎日メールで
学級通信を送ってくださるすてきな先生です。
そのなかに、とても感動したメールがあったのでみなさんにも送ります。
少し長くてごめんなさい。
今朝目が覚めたときあなたは今日という日にわくわくしましたか?
今夜、眠るときあなたは今日という日にとっくりと満足出来そうですか?
今いるところが、こよなく大切だと思いますか?
すぐに「はい、もちろん」といえなかったあなたにこのメールを贈ります。
これを読んだらまわりが少し違って見えるかもしれません。
世界には63億人の人がいますがもしもそれを100人の村に縮めるとどうなるでしょう。
100人のうち52人が女性です。48人が男性です。」
(本文より抜粋)
- 「世界平和都市宣言事業」について