沿革
更新日:2021年7月8日
年 | 出来事 |
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昭和25年1月28日 | 国民健康保険病院建設協議会が開かれる |
昭和25年11月25日 | 松戸市国民健康保険病院開院(松戸市小山浅間台705番地) |
診療科目は5科(内科・小児科・外科・産婦人科・理学診療科)で病床数25床 | |
昭和27年5月30日 | 増改築により結核患者病床23床を増床し病床数48床となる |
昭和33年4月1日 | 病棟を増築し、病床数142床となる |
昭和34年5月1日 | 人間ドックを開始する |
昭和36年10月18日 | 常盤平第一医院開院 |
診療科目4科(内科・小児科・外科・産婦人科)で外来診療のみ | |
昭和37年5月13日 | 常盤平第一医院を増築し、入院病床9床となる |
昭和42年7月1日 | 「国保松戸市立病院」と病院名を改称 |
昭和42年9月19日 |
国保松戸市立病院を松戸市上本郷4005番地に移転 |
昭和42年9月25日 | 国保松戸市立病院(移転後全面診療開始) |
診療科目9科(内科・外科・小児科・産婦人科・整形外科・眼科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・理学診療科)で一般病床146床、結核病床36床(許可病床182床)となる | |
昭和42年10月1日 | 基準看護I類が承認される |
昭和43年4月1日 | 地方公営企業法を全部適用する |
昭和43年5月17日 | 総合病院として千葉県知事の承認を受ける |
昭和43年8月6日 | 救急病院の指定を受ける |
昭和45年2月1日 | 国保松戸市立病院附属准看護学院を設置 |
昭和45年10月15日 | 病棟等の増改築により、一般病床358床・結核病床24床(許可床数382床)となる |
昭和45年11月15日 | 常盤平第一医院を閉院する |
昭和46年12月8日 | 増改築により、結核病床を一般病床に変更し、一般病床382床・伝染病床45床 |
(許可病床数427床)となる | |
昭和47年4月1日 | 松戸市立病院事業管理者を置く |
昭和47年5月1日 | 未熟児養育医療機関としての許可を受ける |
昭和47年9月1日 | 開心術を開始 |
昭和47年9月12日 | 人工腎臓透析機関の指定を受ける |
昭和48年4月1日 | 放射線科・皮膚科・脳神経外科を増設(診療科目12科となる) |
昭和48年6月16日 | 松戸市立病院高等看護学院(看護科2年過程)を設置 |
昭和49年1月1日 | 神経内科を増設(診療科目13科となる) |
昭和53年1月1日 | 循環器科を増設(診療科目14科となる) |
昭和53年1月1日 | 附属准看護学院、松戸市立高等看護学院を「国保松戸市立病院附属看護専門学校」と改める |
昭和53年5月1日 | 基準看護特I類を実施 |
昭和54年12月18日 | 麻酔科を増設(診療科目15科となる) |
昭和55年2月7日 | 新館(2号館)を建設し本館を改築して、68床を増床し、一般病床450床・感染病床35床(許可床数485床)となる |
昭和55年7月1日 | 基準看護特II類として承認される |
昭和56年2月6日 | 厚生省より臨床研修病院としての指定を受ける |
昭和56年10月1日 | 小児外科を増設(診療科目16科となる) |
昭和57年12月28日 | 中国黒龍江省ハルビン医科大学附属第一医院と姉妹病院として覚書を交換 |
昭和58年3月29日 | 小児医療センターが完成し、130増床し、一般病床580床、伝染病床35床(許可病床数615床)となる。 |
また、新生児科を増設(診療科目17科となる) | |
昭和58年5月1日 | 診療記録管理室を設置する |
昭和58年9月30日 | ハルビン医科大学附属第一医院から第一回留学生が到着し、交流が始まる |
昭和59年8月1日 | 健康管理室を設置する |
昭和60年4月1日 | 第三次救命救急センターとして千葉県より指定を受ける |
昭和61年4月1日 | 心臓血管外科を増設(診療科目18科となる) |
昭和62年4月1日 | 附属看護専門学校が新校舎に移転し、専門課程を全日制3年に変更 |
昭和62年6月1日 | 病理科を設置する |
昭和62年8月20日 | 臨床研究棟完成(地域医療研修センター含む) |
昭和63年3月29日 | 厚生省より臨床修練指定病院(外国人医師の研修のための)の指定を受ける |
平成元年3月31日 | 3号館を建設し、62床増設し、一般病床642床・伝染病床35床(許可床数677床)となる |
平成元年4月1日 | 救急部を増設 |
平成2年4月1日 | 消化器科・形成外科を増設(診療科目20科となる) |
平成3年4月1日 | 輸血室を設置 |
附属保育所「まつどがくえん」開設 | |
平成4年2月1日 | ホストコンピュータを導入する |
平成4年11月1日 | 基準看護特III類として全病棟(15病棟)が承認される |
平成5年5月1日 | 救命救急センターとして承認される |
平成6年2月21日 | 自動再来機を稼動させる |
平成6年9月1日 | 院外処方箋実施開始 |
平成6年9月9日 | 永年地域の救急医療に貢献したことにより厚生大臣賞受賞 |
平成6年10月1日 | 臨床医学倫理委員会を設置する |
平成7年4月1日 | 小児病棟を改築し、一般病棟623床・伝染病棟35床(許可床数658床)となる |
平成7年6月1日 | 薬剤管理指導を実施する 4階西病棟(内科50床) |
平成7年7月1日 | 重症者ベッドの収容基準を県より承認される(21室・33床) |
平成8年6月1日 | 全科で院外処方箋を実施する(新生児科・小児科・小児外科) |
平成8年8月20日 | 災害拠点病院として県より指定される(地域災害医療センター) |
平成9年2月27日 | 体外受精・胚移植法を実施する |
平成9年4月10日 | 精神科の設置許可を県より受ける(診療科目21科となる) |
平成9年4月15日 | 本院の基本理念及び運営方針を制定する |
平成9年5月12日 | 精神科の診療を開始する |
平成9年12月25日 | 脳死判定委員会を設置する |
平成10年1月1日 | 臓器提供施設として認定される |
平成10年3月31日 | 国保松戸市立病院附属看護専門学校の高等過程(准看コース)廃止 |
平成10年4月1日 | 医療事故予防対策委員会を設置する |
平成10年10月1日 | 新看護基準 2対1看護(A)加算(15病棟621床) |
平成10年12月1日 | 薬剤管理指導(追加) |
(泌尿器科21床・耳鼻咽喉科14床・放射線科14床・血液内科28床)計77床(合計343床) | |
平成11年4月1日 | 伝染病床27床減少し、病室の用途変更により一般病床623床・感染症8床(許可病床数631床)となる |
県より第二種感染症指定医療機関に指定(8床)5年間 | |
新看護基準 2対1看護(A)加算(16病棟631床) | |
ME室を設置する | |
平成11年11月1日 | 重症者等特別療養環境(個室9室・9床、2人室12室・24床・計33床) |
平成12年4月1日 | 薬剤管理指導料 |
(内科・整形・形成 110床、産婦人科 31床、外科 51床、リハビリ科 24床、循環器科 22床、消化器科 28床、泌尿器科 21床、耳鼻咽喉科 14床、放射線科 10床、血液内科 32床 計343床) | |
平成13年4月1日 | 呼吸器外科を設置(診療科目22科となる) |
平成13年4月1日 | 一般病棟(I群入院基本料I)(13病棟585床) |
平成13年4月1日 | 救命救急入院I(24床) |
救命救急入院II(6床) | |
特定集中治療管理(4床) | |
入院基本料 13病棟・585床 | |
平成13年4月16日 | 3階東病棟リハビリ科(24床)を呼吸器外科(21床)に変更 |
平成13年5月1日 | 重症者等療養環境特別加算(個室13床)(2人部屋11室・22床 計24室35床) |
平成13年9月1日 | 薬剤管理指導料 |
(内科・整形・形成110床・産婦人科31床・外科51床・呼吸器外科21床・循環器科22床・消化器科28床・泌尿器科21床・耳鼻咽喉科14床・放射線科10床・血液内科33床・神経内科28床・脳神経外科28床 計397床) | |
平成13年9月1日 | 重症者等養育環境特別加算(個室15床)(2人部屋10室・20床 計24室35床) |
平成13年10月1日 | 急性期病院となる |
紹介患者加算4となる | |
平成13年10月15日 | バリュー委員会発足 |
平成14年4月1日 | 地域医療連携担当室を設置する |
平成14年8月1日 | 小児入院医療管理料I(小児外科病棟) |
小児入院医療管理料II(小児病棟) | |
平成15年2月12日 | 女性専用外来を開設する |
平成15年3月17日 | 日本医療機能評価機構受審 |
平成15年4月1日 | 血液内科を設置(診療科目23科となる) |
平成15年5月1日 | 小児入院医療管理料I(小児科・小児外科病棟) |
平成16年4月1日 | 小児入院医療管理料I(小児科・小児外科・新生児科病棟) |
平成16年4月19日 | 日本医療機能評価機構による認定を取得する |
平成16年5月10日 | 患者相談窓口を開設する |
平成16年6月1日 | 褥瘡患者管理加算 |
平成16年9月17日 | 電子カルテシステム開発委員会発足 |
平成17年2月25日 | 全国災害派遣医療チーム(DMAT)発足に伴う体制整備をする |
平成17年11月1日 | 電子カルテシステム本格稼動開始 |
平成18年3月1日 | 小児科病棟と小児外科病棟の統合により小児病棟となる |
一般病床数 18床減少(一般病床605床・感染症病床8床) | |
平成18年3月31日 | 化学療法「通院治療室」を開設する |
平成18年4月1日 | 医療安全対策室を設置する |
平成19年4月1日 | 地域医療連携担当室から地域連携推進課に昇格となる |
平成20年2月8日 | 厚生労働省より「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受ける |
平成20年4月1日 | 医療安全局が設立される |
平成21年4月1日 | DPC対象病院となる |
総長(非常勤講師)を設置する | |
心臓血管外科からの小児部門を分離し、小児心臓血管外科を設置する | |
小児科・小児外科・新生児科を統轄するために、小児医療センターを設置する | |
総合診療科を新設する | |
救急部を救命救急センターに格上げする | |
がん診療連携拠点病院の条件整備のため、がん治療対策推進室を設置する | |
人材育成のために臨床研修・教育推進室を新設する | |
平成21年4月19日 | 日本医療機能評価機構による認定(Ver.5.0)取得 |
平成21年7月1日 | 緩和ケア科を新設する |
「患者相談窓口」が「なんでも相談窓口」となる | |
平成22年9月21日 | 「なんでも相談窓口」が「医療なんでも相談窓口」となる |
平成23年4月1日 | 呼吸器内科を設置する |
小児医療センターに、小児心臓血管外科が加わる | |
脳卒中センターを設置する | |
質の高い教育と研究を支援するため、臨床研修・教育推進室に代わり、新たに「教育研究センター」を設置する | |
地域医療の連携を推進するために地域医療連携局を設置し、局内に「相談支援センター」「がん診療対策室」「病床管理室」を置く | |
平成23年5月1日 | リウマチ膠原病センター・脊椎脊髄センター・人工関節センターを設置する |
平成24年4月1日 | 集中治療管理センターを新設し、センター内にICUとHUCを置く |
「病院病理科」が「病理診断科」に、「ME室」が「臨床工学科」となる | |
平成24年6月1日 | 医療安全局内に、新たに院内感染対策室を設置する |
平成25年3月1日 | ドクターカーの運行を開始する |
平成25年4月1日 | 救命救急センター内の「救急部」が「救急科」に昇格となる |
市長部局より病院事業内に「建設事務局」を移管する | |
平成25年8月6日 | 千葉県より「地域医療支援病院」の承認を受ける |
平成25年12月1日 | 7対1入院基本料の施設基準を取得する |
平成26年4月1日 | 小児医療センター内に新たに「小児脳神経外科」を新設する |
平成26年4月19日 | 日本医療機能評価機構による認定(3rdG:Ver.1.0)取得 |
平成26年5月1日 | JCEP(卒後臨床研修評価機構)認定病院となる |
平成27年3月1日 | 心血管センターを設置する |
平成27年4月1日 | 歯科口腔外科を設置する |
管理局内に新病院開設課を設置する | |
平成28年4月1日 | 地域周産期母子医療センターに認定 |
平成29年12月26日 | 松戸市立病院が松戸市千駄堀993番地の1へ移転 |
平成29年12月27日 | 「松戸市立総合医療センター」と病院名を改称 |
平成30年4月1日 | 病院事業建設事務局を廃止する |
平成30年7月1日 | 「外科」が「外科」、「消化器外科」、「乳腺外科」となる |
「神経内科」が「脳神経内科」となる | |
平成31年4月1日 | 医療情報管理室を廃止する |
平成31年4月19日 | 日本医療機能評価機構による認定(3rdG:Ver.2.0)取得 |
令和2年4月1日 | 「放射線科」が「放射線治療科」、「放射線診断科」となる |
令和3年4月1日 | 「内科」が「内科」、「糖尿病・代謝・内分泌内科」、「リウマチ科」、「アレルギー科」、「感染症内科」となる (診療科目37科) |
お問い合わせ
松戸市立総合医療センター
千葉県松戸市千駄堀993番地の1
電話番号:047-712-2511 FAX:047-712-2512
