機能的脳神経外科疾患
更新日:2016年3月10日
痙性麻痺とは、脳・脊髄の障害のために手足が突っ張るようになり、手足を曲げられない、関節が屈曲・伸展してしまい思うように動かせない、などの運動障害を伴った状態のことを指します。現在、痙性麻痺に対する外科的治療法には2種類の方法 ―選択的脊髄後根切離術とバクロフェン髄注療法― があります。痙性麻痺の重症度や残存機能、機能予後を勘案して、一人ひとりにあった治療法を選択しています。
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