公園緑地事業における社会資本総合整備計画の公表

　社会資本整備総合交付金は「活力創出」「水の安全・安心」「市街地整備」「地域住宅支援」の各政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本整備計画に基づき、その目的実現のための基幹的な事業のほか、関連する事業やソフト事業を総合的、一体的に国が支援する制度です。

• 今まで別々に行ってきた関係事業を一本化することにより、事業の効率化を図ることができる。
• 計画に位置付けられた事業の範囲内で、地方公共団体が国費を自由に充当可能になることにより、柔軟性のある事業展開を行うことができる。
• 基幹となる社会資本整備事業の効果を高めるためのソフト事業が実現可能になることにより、費用対効果を高めることができる。

　地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施する場合は、目標や目標達成のための事業等を記載した社会資本総合整備計画を作成し、公表することとなっています。

　松戸市域における人と環境にやさしい公園緑地整備

　松戸市域において、緑豊かな公園緑地を確保し、人と環境にやさしい公園緑地整備を行う

　地方公共団体は、交付期間の終了時には、社会資本総合整備計画の目標の実現状況等について評価を行い、これを公表するとともに、国土交通大臣に報告することとなっています。
　平成22年度から26年度までの計画について、事後評価を行いましたので、公表します。

　地方公共団体は、交付期間の終了時には、社会資本総合整備計画の目標の実現状況等について評価を行い、これを公表するとともに、国土交通大臣に報告することとなっています。
　平成27年度から31年度までの計画について、事後評価を行いましたので、公表します。

　平成27年度から31年度までの計画に引き続き、令和2年度から6年度までの計画を策定いたしましたので、公表します。