市民の声（平成25年度）9月受理分

西口公園はいつ行ってもたばこの吸い殻が散乱していて、子供を遊ばせるどころか歩かせることも出来ない。西口公園の下には市営の駐輪場があり、市で雇っている管理人さんがいる。交代の時に吸殻ひろいをしてもらえばいつでもきれいになる。昼間公園隣のダイエーの路上駐輪の監視に、市で雇っている監視員が5,6人立っている。あの方たちが10分清掃をしたら毎日公園が綺麗になる。砂場のネットはボロボロのままで、不衛生で使えない。ベンチも壊れたままで、危険で使えない。貴重な施設・設備を無駄にしている現状はもったいない。活用できる人員がいるのだから改善して欲しい。

西口公園の清掃については、他の公園と一律に定期作業（毎週1回）を実施しています。
　公園管理者として日頃より衛生的な維持管理に努めていますが、たばこの吸殻等の散乱について、当公園は、「松戸市安全で快適なまちづくり条例」に定められた重点推進地区に指定されていますので、「喫煙禁止」の看板等を設置し、周知を図っています。さらにパトロール時には、注意・指導を行っています。
また、ご要望のありました他の委託業者の人員を作業に補填し、対応する方策については、あくまでも公園維持管理を請け負った業者において作業を遂行していますので、他の委託業者の対応は、差し控えさせていただきます。
次に、砂場ネット及びベンチについては、部品交換及び修繕をしましたので、利用可能となっています。

スポーツ公園のトイレは、夜間閉錠されているが、開錠時間を午前5時頃（土曜・日曜日、祝日のみ）にしてはどうか。
5時前には、高齢者・学生等が集まっている。先日、中学生位の人が数人、「トイレを使用したいが閉錠されており、我慢できない、ガラスを割ってでも入りたい」と言っていたのを見て、かわいそうに思った。近くには、24時間開錠しているトイレはあるのか。

現在、運動公園内トイレは、防犯上夜間閉錠されています。市内の公園トイレは、24時間ご利用できるよう鍵を取り付けていませんが、運動公園については、有料施設の敷地内という理由で、朝は駐車場の開錠に合わせ7時頃開錠し、夜は閉館時間に合わせて9時30分頃に閉錠しています。
運動公園付近の公園トイレについては、野球場とプールの間の階段を上り、西側に約100メートルの所に新堀公園がありますので、そちらの公園内トイレのご利用をお願いします。

広報まつどに上記の題名の内容が記載されていた。
従来からあった「地域包括支援センター」が3カ所から11カ所に増えたことを市民に知らせる目的だと思う。
今回の名称もとてもわかりにくい、最初に高齢者が地元で接する機関として、「新松戸地域包括支援センター」はとても言いにくいし、読みにくい。
「包括」という言葉は生活用語ではないし、新松戸だけでもいいところを、新松戸地域という必要性もないと思う。
介護保険法の法律用語をそのまま当てはめても、正しくはあっても市民サービスとしてとてもわかりにくい。日本人なら誰でもわかるようにしていただきたい。
介護保険も、所得により値上げする方向であることが新聞に書かれていた。団塊世代が65歳以上と迫ってきており、多くの高齢者に、介護保険制度について保険を支払うこと、利用することなどを正確に理解してもらうことが一番大切である。
広報紙には、市制施行70周年、やさしいシティ、まつどと書かれている。親しみやすい、暮らしやすいまつどは名称からも改善できるところは、手直ししていくことも大事である。

10月1日から増設しました地域包括支援センターは、少子高齢化が進む松戸市において、高齢者の相談、権利擁護、介護予防、ケアマネジャー支援の従来業務に加えて、地域の高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための、地域のネットワークを、単に介護や福祉、医療の連携にとどまらず、地域の関係する方々、組織もふくめて「包括的に」構築していく役割を担っているため、地域包括支援センターの名称を使用しました。

　また、新松戸地域包括支援センターは、日常生活圏域では新松戸地区と馬橋西地区を担当いたしますが、市政協力員連合会同様「新松戸」としました。

　ご指摘のとおり、「包括」の示すものがわかりにくいとのご意見もあり、高齢者支援課と各地域包括支援センターでは、地域の方々へご説明をするとともに、地域の皆様に早く周知され、利用していただくために、看板や名刺にわかりやすい愛称やキャッチフレーズをつける工夫を進めています。

　名称につきましては検討課題とさせていただき、介護予防のために地域包括支援センターをご利用下さるようお願いします。

• 公開しても良いと意思表示されているものを、毎月1回掲載しています（匿名のもの、企業等の営業活動、お礼や私的なもの、誹謗中傷、個人が特定できるものなど、公開することが適当でないと判断したものを除きます）。
• 各月において、同内容のご意見・ご提案等がある場合は、一つのみを公表しています。