このページの先頭です
このページの本文へ移動

市民の声(平成25年度)5月受理分

更新日:2013年11月25日

市に寄せられたご意見・ご提案と回答

1 公園の利用、ドッグランの設置

内容

松戸市には公設のドックランがない。時間帯を決め可能にして欲しい。

回答

ドッグランなどの犬専用の施設は、サービスが特定の人に限られてしまうことから、公共の場でドッグランの設置は難しく、民間での運営が望ましいと考えます。また、松戸市内の公園では千葉県犬取締条例により、犬の放し飼いが禁止されています。
 市内や近隣市に民営のドッグランがありますので、そちらをご利用いただきたいと思います。

担当課

公園緑地課

2 若年者雇用対策について

内容

5月に行われた「まつど合同企業説明会」の参加対象年齢を広げて欲しい。

また、若者サポートステーションを設置して、カウンセリング、面接対策、職業訓練、ボランティア活動を通じて就業できるような環境づくりをして欲しい。

回答

広報まつどに掲載しました「まつど合同企業説明会」は、年に2回開催予定です。2回目は、15歳から概ね35歳までの方を対象に、開催予定です(※11月2日開催予定)。
 就業できるような環境づくりは、若者サポートステーションの目的同様、働くことについて様々な悩みを抱えている若者を対象に、カウンセリングや面接対策等のアドバイスをする若者個別就職相談窓口を開設しているほか、就職活動の基礎となる自己PR・応募書類セミナーや、職業能力を身につけて頂くため医療事務や介護職員等の講座の実施、また地域職業訓練センターで行う講座受講料の助成等を行い、一人でも多くの若者が就職できるよう事業に取り組んでいます。
 2回目のまつど合同企業説明会や各種就職セミナー等のご案内は、広報まつどや市のホームページ、Twitter等で周知していきますので、ご参加いただき就職活動にお役立てください。

担当課

商工振興課

3 保育園の入所について

内容

保育園の入所について(保護者への入所可否連絡の期間設定)

回答

本市の保育園入所の申込み締切りは毎月15日とし、毎月20日に入所選考会議を開催し、そこで入所の可否の決定を行い、保護者の方に連絡しています。この期間設定は、保護者の方が保育園入所の申し込みをすることが可能な期間を最大限に広げ、保護者の方の利便性を重視したことによるものです。この期間について他市町村の状況も確認したところ、おおむね本市と同様の期間設定でしたが、今回のご指摘も含め、窓口でも入所申込者のお声を聞くなどし、期間設定について検討していきたいと考えています。
なお、毎月の申込者の中で、育児休業が明けて仕事復帰する場合や、すでに兄弟が入所されている方等については特に考慮が必要であると考えており、希望月に入所が難しいと予想される方は、数ヶ月前から、他の希望園等をお伺いする等の調整をしているところです。
 従って、入所選考のご連絡が入所直前となり大変ご心配をお掛けしていますが、ご要望に対応できるよう、希望園とも調整しておりますのでご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

担当課

保育課

4 喫煙について

内容

東松戸駅の喫煙者がポイ捨てをして、駅前が非常に汚い。松戸市内に禁煙箇所を増やして欲しい。

回答

「松戸市安全で快適なまちづくり条例」(以下「本条例」という。)は喫煙行為を全面的に制限したり、喫煙者を排除したりするのではなく、喫煙者が責任と自覚を持ち、非喫煙者と共存できる環境づくり、安全で快適な市民生活の実現を目指すものです。
 本条例では、「何人も、第11条1項に規定する重点推進地区の公共の場所(市長が指定した場所を除く。)においては、喫煙をしてはならない。」と規定してあり、松戸駅、新松戸駅、八柱駅では、指導監視員がパトロールを実施し、喫煙所以外の場所で喫煙行為を現認した場合は2,000円の過料徴収を行っています。過料徴収の他にも啓発用チラシの配布、路面シート(路上喫煙・ポイ捨て禁止)を設置するなど、マナーの向上に努めています。東松戸駅に関しましては、ご指摘のとおり北総線高架下やマルエツ前付近の通路にて喫煙・ポイ捨てすることが見受けられるため、今後、重点推進地区の指定や喫煙所の設置などの対策を検討していきたいと考えています。現在、東松戸駅周辺及び重点推進地区外は過料徴収を行えませんが、指導監視員が歩行喫煙やポイ捨てを現認した場合は注意を行う他、チラシの配布等による条例の啓発や、駅周辺に路面シート(指定場所以外での喫煙やポイ捨てをやめるようにというもの)の設置を行っています。

 また、健康増進法では、屋内の公共で利用される場所での受動喫煙を防止することを各施設の管理者に義務付けしておりますが、屋外では外気によってタバコの煙が拡散するため、健康への悪影響や喫煙所からの距離をどれだけ確保すべきか、国などから明確に示されていません。しかしながら、受動喫煙に関しましては、近年の意識の高まりやその重大性も広く伝えられていることから、喫煙所のあり方も含め、その解決に向けて研究していきたいと考えております。

担当課

市民安全課

5 稔台移動児童館の午前の部再開の要望について

内容

乳幼児対象の「わくわく広場」が廃止されたが、午前の部にあった頃は大変賑やかで50から60人の子どもやママさん達が週に1度の移動児童館を交流の場として楽しみにしていた。
午後の時間に行われる幼稚園児以上対象の催しに参加したが、乳幼児にとってはお昼寝時間になるため参加者が少ない。
たった数人だけ参加する時間帯に実施することに意味はあるのですか。

回答

放課後の小学生と一緒になる時間帯は、乳幼児のお子様にも安全安心にご利用いただけるよう配慮していきます。
今回の移動児童館の時間帯を変更したことは、参加されていた方からお話やメールで「午前の部の再開」を望むご意見・ご要望をたくさんいただきました。
市としましては、現在、移動児童館の午前の部「わくわく広場」を来年度から再開する方向で検討していますことをお知らせします。
実施場所や内容等、具体的に決まり次第、広報まつど等でお知らせします。

児童福祉館では地域の皆様の子育て活動の相談やお手伝いなど子育てを支援できるよう事業を提供していきますので、ご理解賜りたくよろしくお願い申し上げます。

担当課

子どもわかもの課

6 脳梗塞の特効薬

内容

テレビ番組で脳梗塞の特効薬について特集されていた。

脳梗塞の後遺症で苦しむ人が多いので、市でPRして老後も元気で暮らせる市になるとよいです。

回答

テレビで取り上げていた医薬品については、日本脳卒中学会から治療のガイドラインがでており一定の効果が得られているとのことです。
しかし、厚生労働省医薬食品局に問い合わせたところ、国としては特定の医薬品をPRすることは行わないそうです。
ただし、ご指摘のとおり、脳梗塞の症状を正しく認知し、なるべく早期に適切な治療に結びつけることは大変重要です。しかし、脳梗塞の症状は劇的なものばかりでなく、見過ごしてしまいがちな症状も多く含まれているのも事実です。
これらのことを踏まえ、松戸市ではあらゆる年代の方々を対象とした生活習慣予防のPRの際に、見逃しやすい脳梗塞の症状(舌や指策、足のしびれ、肩こりなど)の周知を図り、市民の皆様がご自身やご家族など周囲の方の異変に早く気づき、脳梗塞発症後なるべく早期に受診・治療が受けられるよう引き続き努めていきます。

担当課

健康推進課

公表について

  • 公開しても良いと意思表示されているものを、毎月1回掲載しています(匿名のもの、企業等の営業活動、お礼や私的なもの、誹謗中傷、個人が特定できるものなど、公開することが適当でないと判断したものを除きます)。
  • 各月において、同内容のご意見・ご提案等がある場合は、一つのみを公表しています。

関連リンク

市長メール

市民相談

ご意見・お問い合わせ

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。よくある質問(FAQ)「松戸市FAQ検索サイト」

お問い合わせ

総合政策部 広報広聴課 広聴担当室

千葉県松戸市根本387番地の5 本館2階
電話番号:047-366-7319 FAX:047-366-2707

本文ここまで