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松戸市 MATSUDO CITY
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松戸市立総合医療センター Matsudo City General Hospital

〒270-2296 千葉県松戸市千駄堀993番地の1

電話:047-712-2511

FAX:047-712-2512


ライトアップで啓発活動に参加しました

更新日:2024年12月3日

グリーンリボンデー(10月16日)

ライトアップされた総合医療センターの写真 2024年10月16日・17日

 毎年10月は「臓器移植普及推進月間」として、臓器移植の一層の定着・推進を図るため、移植医療の重要性を広く啓発するための活動が行われています。臓器移植法が施行された10月16日を「グリーンリボンデー」とし、この時期に全国的にキャンペーンが展開されます。
 当院でも移植医療の理解を広げるために活動に参加しています。
ライトアップ場所

総合医療センター正面入口前

ライトアップ日時

2024年10月16日(水曜)・17日(木曜)17時半頃から20時まで

 

グリーンライトアッププロジェクト

 2024年度は全国47都道府県、245箇所で行われたグリーンライトアップ。移植医療への理解と協力を呼びかける活動に、当院も参加しました。
 「生命」や「再生」を象徴する色として、シンボルカラーに選ばれた『緑色』。移植医療によって命がつながることを意味し、その大切さを広めるために『緑色』が使用されています。

グリーンライトアッププロジェクト ライトアップ一覧(外部サイト)

世界骨粗鬆症デー(10月20日)

ライトアップされた総合医療センターの写真

 世界で毎年890万人の方に大腿骨骨折が発生しています。
 10月20日は国際骨粗鬆症財団(IOF)と世界保健機構(WHO)により世界骨粗鬆症デーに制定されています。当院でも病院正面玄関前壁をブルーにライトアップし、骨の健康を守るための啓発活動に参加しています。
ライトアップ場所

総合医療センター正面入口前

ライトアップ日時

2024年10月18日(金曜)から20日(日曜)16時頃から20時まで 


 

世界糖尿病デー(11月14日)

ライトアップされた総合医療センターの写真

 国連で定めた『世界糖尿病デー』(11月14日)にちなみ、病院正面から正面玄関前壁をブルーにライトアップし、糖尿病の予防や治療継続の重要性についての啓発活動に参加しています。
ライトアップ場所

総合医療センター正面入口前

ライトアップ日時

2024年11月13日(水曜)から14日(木曜)16時頃から20時まで 

 

世界糖尿病デーとは

 年々増加傾向にある糖尿病患者の状況を踏まえ、2006年12月20日に国際連合は、IDF(国際糖尿病連合)が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認定する会議」にて認定され、インスリンを発見したカナダのパンティング博士の誕生日である11月14日を世界糖尿病デーとして定めました。
 

世界糖尿病デーのロゴは、「青いサークル」

世界糖尿病デーのロゴは、「青いサークル」が用いられています。
国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と団結を表す「サークル」をデザインしています。

世界糖尿病デーのロゴ


世界早産児デー(11月17日)

ライトアップされた総合医療センターの写真

 11月17日世界早産児デー(World Prematurity Day)にちなみ、病院正面から正面玄関前壁を紫にライトアップし、啓発活動に参加しています。
ライトアップ場所

総合医療センター正面入口前

ライトアップ日時

2024年11月15日(金曜)から 17日(日曜)17時頃から20時まで 

 
 

松戸市立総合医療センターNICUは赤ちゃんとそのご家族を応援します。

新生児科、NICU、 GCU担当職員一同


世界早産児デーのカラー紫色を使ってメッセージをお配りします

世界早産児デーとは

 世界早産児デーは、世界の早産における課題や負担に対する意識を高めるために、2008年にヨーロッパNICU家族会(EFCNI)および提携している家族会によって制定され、今では世界的な活動になりました。100カ国以上の国々で多くの個人や団体が様々な活動や特別なイベントに参加して、早産児やその家族の状況を改善させるための取り組みを援助しています。

WBDシンボルイラスト

 多様性と思いやりを表す紫色に加えて、靴下が並ぶイラストは、世界早産児デーのシンボルとなっています。9足の赤ちゃんの靴下の間にある1足の紫色の小さな靴下は、世界中で10人に1人の赤ちゃんが早産で生まれていることを象徴しています。
 

2024年 世界早産児デーのスローガン

毎年1300万人以上のあかちゃんが早産で生まれています。

どこで生まれても質の高い医療とケアを


肌と肌のふれあい、カンガルーケアの効果は科学的に証明されており、次のような効果があります。

  • 家族の絆と愛着を深める
  • 家族の精神的負担を軽減する
  • お母さんの母乳の分泌を促し、母乳育児をしやすくする
  • 赤ちゃんの酸素飽和度が高くなり、安定する
  • 赤ちゃんの体温、心拍数、呼吸が安定する
  • 赤ちゃんが痛みを伴う処置で泣くことが減る
  • 赤ちゃんの体重増加を促進する
  • 赤ちゃんの安らかで長い眠りを促す
  • 赤ちゃんの感染症のリスクや重症度を軽減する
  • 新生児死亡率が低下する

どのような場面でも、家族と赤ちゃんは貴重なふれあいの時間を過ごすことができるはずです。
家族と赤ちゃんのふれあいは常に大切ですが、特にNICUにおける家族との肌と肌のふれあいには大きな意味があります。
 
日本NICU家族会機構JOIN_世界早産児デー

お問い合わせ

松戸市立総合医療センター

千葉県松戸市千駄堀993番地の1
電話番号:047-712-2511 FAX:047-712-2512

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