小児看護専門看護師
更新日:2021年5月10日
分野紹介
専門看護師の役割(実践・教育・相談・倫理調整・調整・研究)を発揮し、地域で生活している子どもとご家族の健康と安全を守り、健やかな成長発達を支援しています。また、医療の質向上のため、看護師はじめ医療職の方々からの相談対応や連携強化に努めています。
倫理調整
患者もスタッフも、それぞれの価値が尊重され、よりよい選択・意思決定ができるような倫理調整に努めています。救急現場での家族対応、ターミナルケアやグリーフケア、治療や終末期における意思決定支援など、実践・相談対応・カンファレンスのファシリテートなどを行っています。
地域連携と社会活動
学会での講演
院内外の認定看護師や専門看護師・多職種と連携し、研究会や研修会を通して、災害時対応・新型コロナ感染症関連の子どもへの対応・事故予防・小児虐待対応などの実践・教育・システム構築を行っています。
また、院内外からの依頼に応じて執筆・講演を行い、小児看護を中心とした看護の質の向上を目指しています。