小児看護専門看護師
更新日:2026年4月7日
分野紹介
子どもの権利を守り、あらゆる場で生活している子どもの健康と発達を支援していきます。対象は病気の子どもに限らず、全ての子どもになります。急激に少子高齢化している近年、 子どもの権利を守り、地域で子育て支援をしていく重要性が伝えられています。変化し続ける国内の状況を見ながら、時代に応じたより良い関わりをしていけるよう努力しています。
また、専門看護師の役割である調整(コーディネーション)・倫理調整・研究に関しては、小児に限定せず実践・支援を行います。
活動紹介
家族支援
院内では、FAST(Family Support Team:家族支援チーム)メンバーとして、支援の 必要な御家族への対応や、子ども虐待対応を行っています。また、医療的ケアの必要な子どもの退院支援や地域連携調整を、多職種や地域と連携しながら行っています。長期入院の 子どもや終末期の子どもの家族のニーズを捉え、きょうだい児への関わりを含めて、御家族の希望に添ったケアができるよう努めています。
意思決定支援
子どもと御家族の思いに添えるよう、子どもと御家族に関わり、子どもにとっての最善な状態を目指して、子ども・御家族・多職種と話し合い実践を行っています。看取りのケア・ きょうだいを含めた家族への関わり・グリーフ外来などのグリーフケアも行っています。
スタッフ支援
各学会や研修、研究活動で得た知識や情報をスタッフに還元し、質の高い看護を提供していけるよう努めています。共に看護実践している中で、疾患の理解やケア方法、倫理的ジレンマ・家族ケアなどの相談に応じています。
倫理に関する勉強会や患者家族への関わりに関する相談対応研究サポートなど、小児分野 以外の看護師や多職種への支援も行います。

学会発表