平成23年10月
更新日：2013年11月25日
10月30日（日曜）
第7回馬橋地区ふれあい広場
松戸市立第三中学校体育館
今日の会場は高齢者の方が生き生きと活動しており、地域の高校生や中学生が元気に声を上げてお手伝いをしていました。
私は、高齢化が進む中、地域の住民が支えあい助け合う、そんな街づくりを目指して取り組んでおりますが、若い世代と高齢者が互いを思いやり、世代間のギャップを埋めていくといった、まさに地域を元気にするイベントだと感じました。
これからも人と人との繋がりを大事にしたイベントとして続けていってほしいと思います。
10月29日（土曜）
姉妹都市交流40周年記念第16回松戸市国際文化祭
松戸市民会館
今年の5月12日に、松戸市とホワイトホース市は姉妹都市提携40周年を迎えましたが、40年もの長きに亘り変わることのない両市民の友情をとても誇りに思います。
さて、現在松戸市には約1万2千人の外国籍市民が住んでおりまして、国際交流の必要性は益々大きくなっております。
相手の歴史や文化、生活習慣などを理解し受け入れる相互理解の心を育むためにもこのようなイベントはとても有意義であると思いました。
10月17日（月曜）から10月23日（日曜）まで
【 20日（木曜）】
平成23年度松戸市役所本庁舎消防訓練
松戸市役所
3月11日の東日本大震災から7ヶ月余りが過ぎました。
災害などの有事において最も求められることは冷静な行動です。
そのためにも日ごろからの訓練や準備は必要不可欠であることから、市庁舎では震災を想定した防災訓練や、今回実施した建物火災を想定した消防訓練を実施しております。
市民の皆様におかれましても、できる範囲で災害を想定した準備やとるべき行動の確認をお願いしたいと思います。
【 21日（金曜）】
減CO2どんぐりキッズ隊植付イベント
聖徳大学付属幼稚園園庭
CO2削減による地球温暖化対策として緑を増やすため、園児たちによるどんぐりの植え付け行われました。
幼児期からのこのような経験は、緑を愛でる心と環境に対する意識を高め、この子たちが成長した時、きっと緑や自然を大事にする人になってくれると思います。
次代を担うこの子たちに未来の松戸の街を託すためにも、緑豊かな住みよい街を目指して、今、私たちができる環境対策をしっかり実行していかなければなりません。
皆様のご協力をお願いします。
10月14日（金曜）午後
平成23年度松戸市戦没者追悼式
市民劇場ホール
平成23年度松戸市戦没者追悼式が324名の方々のご参列を賜り厳粛に挙行されました。
終戦からすでに66年もの歳月が過ぎたにもかかわらず、ご遺族の方々には今なお癒えることのない悲しみが残っており、戦争が心に残す傷跡の深さを感じずにはいられません。
私たちは、二度と悲しい歴史を繰り返さないためにも平和を守る決意を新たにして、また、次代を担う若い世代に戦争の悲惨さを伝え、歴史を風化させることのないよう努力することが必要です。
10月8日（土曜）午後
世界平和都市宣言事業 平和の集い 地球のステージ4
市民劇場ホール
本日の「地球のステージ4」は、世界で現実に起きている悲惨な紛争や、飢餓の実相を知ることで改めて平和の尊さを認識していただきたいと開催いたしました。
松戸市では世界の恒久平和を念願して、昭和60年3月4日に世界平和都市を宣言し、以来、様々な事業通じて、幅広い世代に平和の尊さを訴えて参りました。
昔「戦争を知らない子供たち」という反戦歌が流行しましたが、その子供たちも今では子どもの親です。
私たち「戦争を知らない世代」が、戦争や紛争がもたらす悲惨さを風化させることなく、平和を願う思いをしっかりと胸に抱き続けていかなければいけないと思います。
10月1日（土曜）・2日（日曜）
松戸商工会議所創立60周年記念第38回松戸まつり
松戸駅周辺・松戸中央公園
東日本大震災復興支援「宇宙（そら）まで届け 松戸からのメッセージ」を合言葉に、第38回松戸まつりが開催され、二日間で29万5千人もの方にご来場いただき、まさに大盛況でした。
ありがとうございました。
この祭りの活気と、ご来場いただいた皆様のお気持ちは、きっと被災地復興の大きな力になると確信しております。
