「栗カフェ」(小金原)が認知症サポーターキャラバン令和元年度表彰式・報告会「わがまちの認知症サポーターの活動事例」で優秀賞を受賞しました!
更新日:2020年10月29日
栗カフェとは?
小金原にあるカフェで、認知症の人とその家族を支えるボランティア(オレンジ協力員)と小金原地域包括支援センターが連携して運営しています。毎週水曜日に必ず開催され、認知症への不安や悩み、情報交換をはじめ、手品やクイズなど参加者が思い思いに活動される、とても居心地の良いカフェです。このたび、全国キャラバン・メイト連絡協議会主催「認知症サポーターキャラバン令和元年度表彰式・報告会 わがまちの認知症サポーターの活動事例」において「誰もが安心して集える居場所」として高い評価を受け、優秀賞を受賞されました。
本来3月に開催が予定されていた表彰式は新型コロナウィルスの感染拡大によりいったん7月に延期されましたが、最終的に開催が中止となってしまいました。そこで市では10月6日に独自に表彰式を行い、栗カフェの皆さんをお祝いしました。
表彰式にて
表彰状を受け取るオレンジ協力員代表の中村さん
栗カフェの活動が新たに栗カフェ・ガーデンとして再開されました!
栗カフェ・ガーデンにてお芋を掘るみなさん
コロナ禍において活動が休止されていた栗カフェですが、10月から新たに敷地内の畑を交流の場として活動が再開されました。青空のもと、土に触れ、作物を育て楽しいひとときを過ごしませんか?参加をご希望の方は小金原地域包括支援センター(電話047-383-3111)までお問い合わせください。
日時
毎週水曜日 午後1時から
会場
旭神経内科リハビリテーション病院敷地内(栗ヶ沢)
費用
無料
関連リンク
