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松戸市立博物館
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平成24年度開催の展覧会

学習資料展「昔のくらし探検」 ※終了

会期

 平成25年1月22日(火曜)から3月31日(日曜)

内容

 今から80年くらい前の農家のくらしを出発点に衣食住や農業の身近なくらしの歴史を探検します。
 昔の道具を使って、そのくらしぶりを実感しましょう。
 春から活動している「小学生学芸員の展示コーナー」にもご期待ください。

 学校の先生方、保護者の皆さまへ
 学習資料展は、小学校3年生の社会科「きょうどにつたわるねがい―昔のくらし―」に合わせた展示として、毎年開催しています。この展示では、私たちの便利な生活がどのように形づくられてきたのか、そのなかで失われたかつての生活の技術・知恵などについて、こどもたちに伝えたいと思い、この展示を企画しました。
 また、今回も前回同様、昨年の春から活動している「小学生学芸員」による展示コーナーもあり、よりこどもたちに親しみやすい展示になっています。ぜひともご来館いただき、昔のくらしを体感してみてください。
 「昔のくらし探検」チラシはこちら(PDF:1,565KB)

※この学習資料展「昔のくらし探検」の取材レポートが、「インターネットミュージアム」(丹青社)に4本の動画入りで公開されました。
※くわしくは、こちらのリンク(外部サイト)

会場

 企画展示室

観覧料

 無料

関連事業

昔のくらし体験教室「風呂敷を使ってみよう」(博物館・友の会共催)
 日時:会期中の毎週土曜日 13時10分から15時30分の間、いつでも体験可能
 内容:今ではあまり使われなくなった風呂敷の包み方を体験します。
 対象:小学生以上
 定員:なし(事前申込み不要)
昔のくらし体験教室「桶を担(かつ)いでみよう」(博物館・友の会共催)
 日時:会期中の毎週土曜日 13時10分から15時30分の間、いつでも体験可能
 内容:水道がなかったころ、水くみに使われていた桶(おけ)を、実際にかついでみます。
 対象:小学生以上
 定員:なし(事前申込み不要)

企画展「東日本の古墳と渡来文化 -海を越える人とモノ-」 ※終了

会期

 平成24年10月6日(土曜)から11月25日(日曜)

内容

 古墳時代の東日本では、どのような歴史が展開したのか。各地で見つかる渡来(とらい)系遺物は、何を語るのか。海を越えて往来した人々の足跡をたどりながら、東日本と朝鮮半島をつなぐ、壮大な交流に迫(せま)ります。

企画展東日本の古墳と渡来文化チラシ

会場

 市立博物館 企画展示室

関連事業

学芸員による企画展示解説会
 10月8日(月曜・祝日)・13日(土曜)・14日(日曜)・21日(日曜)・11月4日(日曜)・18日(日曜)・23日(金曜・祝日)・25日(日曜)
 各日 14時30分から15時30分

企画展記念講演会「東日本の古墳と渡来文化 -渡来人を探る-」
 期日 11月3日(土曜・祝日) 13時00分から15時00分 講師 土生田純之 氏(専修大学教授)
 会場 市立博物館 講堂
 費用 無料 定員 80名(抽選)
企画展関連シンポジウム「東日本の古墳と渡来文化」
 期日 11月17日(土曜) 10時40分から15時30分(開場10時00分)
 パネラー
 酒井清治氏(駒澤大学教授)
 白井久美子氏(千葉県教育振興財団文化財センター調査1課長)
 高田貫太氏(国立歴史民俗博物館准教授)
 コーディネーター 土生田純之 氏(専修大学教授)
 コメンテーター 望月幹夫(松戸市立博物館館長)
 会場 森のホール21 小ホール(松戸市文化会館、21世紀の森と広場隣り)
 費用 無料 定員 400名(抽選)

「館蔵資料展 ガンダーラ」 ※終了

会期

 平成24年7月21日(土曜)から9月17日(月曜・祝日)

内容

 ガンダーラとはパキスタン北西部にあった古い国の名前です。
 ここでは1世紀から3世紀ごろに、仏教美術-ガンダーラ美術-が大いに繁栄し、仏陀像(ぶっだぞう)・菩薩像(ぼさつぞう)をはじめとする彫刻、金工品(きんこうひん)や建築細部装飾が数多く生み出されました。
 本資料展では、当館所蔵のガンダーラ美術品33点とその関連資料を公開します。
 ガンダーラ美術品を展示している博物館・美術館は、都内の数館に限られ、展示数も多くありません。
 この機会に市立博物館で、多くのガンダーラ美術品をご鑑賞ください。また、関連作品としてマトゥラー(インド)の仏頭(ぶっとう)も展示しています(写真・下)。この作品は、技法的・質的にも完成度の高い作例と評価されている優品です。あわせてご鑑賞ください。

会場

 市立博物館 企画展示室

観覧料

 無料

関連行事

 *講演会「仏像のはじまりと伝播」(8月19日)
 「ガンダーラの仏教遺跡を掘る」(9月2日)

主な展示資料

館蔵錦絵展「初夏の江戸名所」※終了

会期

 平成24年4月28日(土曜)から6月10日(日曜)

内容

 歌川広重の風景画の到達点、「名所江戸百景」(復刻版)から「初夏」「夏」を主題とする約30点を展示します。江戸の人々がこの季節をどのように過ごしていたのか、一方でどのような場所が江戸の名所として認識されていたのかを探ってみましょう。また、一部は作品と同じ場所を描いた『江戸名所図会』 も参考に展示します。なお、この大作「名所江戸百景」は、安政3年(1856年)から5年(1858年)に制作されています。安政大地震で壊滅的な被害をうけた江戸の復興最中に、広重がこのシリーズを世に送り出した意味を考えると、より一層の興味が湧いてきます。

会場

 市立博物館 企画展示室

観覧料

 無料

主な展示資料

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お問い合わせ

生涯学習部 文化財保存活用課 博物館

千葉県松戸市千駄堀671番地
電話番号:047-384-8181 FAX:047-384-8194

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