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あんしん歩行エリア

定義

あんしん歩行エリアとは、歩行者および自転車利用者の安全な通行を確保するために緊急に対策を講ずる必要があると認められる住居系地区または商業系地区であって、次に掲げる要件の全てを満たすもののうち、関係都道府県公安委員会または、関係道路管理者の申請に基づき国家公安委員会および国土交通省が指定するものをいいます。

ア この地区における平成11年から13年までの単位面積あたりの年間平均死傷事故件数(外周幹線道路を含む)が、全国の人口集中地区におけるこの期間中の単位面積あたりの年間平均人身事故件数(35件/平方キロメートル年)の1.2倍(42件/平方キロメートル年)以上であること

イ 幹線道路が原則としてこの地区の外縁を構成すること(内部に存在しても差し支えない。)

ウ この地区の面積が概ね1~2平方キロメートル程度であること

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。国土交通省 道路局

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。千葉県警察

千葉県内では34地区が指定されておりますが、松戸市では以下の2箇所が指定されています。

あんしん歩行エリア(松戸駅周辺地区)の取組みについて

あんしん歩行エリア(小金原地区)の取組みについて

事業の目標

エリア内の平成11年度から平成13年度の平均死傷事故件数から、エリア内の全死傷事故件数2割抑制、歩行者自転車の全死傷事故件数3割抑制
※平成19年度末までに整備の慨成を目指します。

事業後の評価

松戸駅周辺地区、小金原地区において、平成11年から平成13年の交通事故年平均件数と、対策実施後1年間の事故件数を比較し事後評価を行いました。

あんしん歩行エリアの事後評価

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