道路遊びは大変危険です
更新日:2022年5月1日
子どもやドライバーがお互い気が付かず、重大な事故につながる恐れがあります
- ボール遊びや自転車遊び、スケートボードなどに夢中になっていると、周りへの注意がおろそかになり、大変危険です。最近では、走行音が静かな車が普及し、子どもが車の接近に気が付かないことがあります。
- 車からも死角があり、小さな子どもが死角に入ると見えなくなることがあります。
道路遊びは大変危険です。道路は公共の場所であり、自動車やバイク、自転車や人が通る場所であって、遊び場ではありません。
車両の交通の妨げや騒音など周囲の迷惑となります
道路遊びは交通事故の危険があるだけでなく、車両の通行の妨げや、遊ぶ声による騒音、近隣の住民の植栽や車に遊具が当たることによる器物破損などの迷惑行為につながります。
ボール遊びやスケートボード等は急な飛び出しや転倒の原因となり危険です。また近隣の住民の財産を損傷させてしまう恐れがあります。
遊具(ボール、スケートボードなど)は使用が許可されている公園などでマナーを守って使用しましょう。
保護者の皆様へ
お子さまが、交通ルールを守り、道路において安全な行動をとることができるようになるために、保護者がお手本となっていただき、日頃からご家庭において、交通ルールの説明や交通安全に対する声かけをお願いいたします。