騒音の大きさの例
更新日:2013年11月25日
騒音の大きさはdB(デシベル)という単位で表されます。しかし、数字だけでは大きさがわかりにくいので、それぞれの大きさに相当する状況などを例示しましたので参考にしてください。
騒音の大きさの例
資料:環境省、painted by Y.M
※デシベルとは、音の大きさの単位で物理的な音の強さ(音圧レベル)に人の聴感に合わせて周波数補正を加味したものです。
120デシベル
飛行機エンジンの近く
110デシベル
自動車の警笛(前方2m)、リベット打ち
100デシベル
電車が通るときのガード下
90デシベル
大声による独唱、騒々しい工場の中
80デシベル
地下鉄の車内、電車の中
70デシベル
電話のベル・騒々しい街頭、騒々しい事務所の中
60デシベル
静かな乗用車、普通の会話
50デシベル
静かな事務所
40デシベル
市内の深夜・図書館、静かな住宅地の昼
30デシベル
郊外の深夜、ささやき声
20デシベル
木の葉のふれ合う音、置時計の秒針の音(前方1m)
【参考】環境省ホームページ
環境省のホームページでも騒音の大きさの目安をご覧になれます。