医療ボランティアによるバレエ公演が行われました
更新日:2018年6月6日
クラシックバレエを通じて闘病中の子どもたちを勇気づける
病気と闘う子どもたちが、クラシックバレエの美しさや楽しさに触れることで、心身のストレスを少しでも和らげることができたら、という想いで活動している医療ボランティア「アロンジェの会」。
白鳥のオデットの踊り
小児病棟の「森のひろば」を会場に、プロのバレリーナが有名な「白鳥の湖」のオデットとオディールの踊りを披露。通常は劇場でしか見られない本物のバレエに、子どもも大人も見入っていました。
続いて子どもたちとのふれあいの時間です。バレエの歴史や表現方法の紹介のあとは、お待ちかねの写真撮影!子どもたちは壁面に飾られていたチュチュを着て、バレリーナと一緒にポーズ。かわいらしく変身した姿に、付き添いのご家族も記念撮影に大忙しでした!
その後の病棟訪問では、「森のひろば」での公演を見ることができなかった子どもたちが、美しい衣装のバレリーナを見て大喜び!闘病中の子どもたちとご家族に、素敵なひとときを届けてくれました。
会場の壁面に飾られたチュチュ
バレリーナと記念撮影
病室を訪問して記念撮影やポーズの披露も!
子どもたちから贈られたプレゼント
お問い合わせ
松戸市立総合医療センター
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