院内小中学校
更新日:2018年6月20日
「ひまらや学級」の由来
ヒマラヤスギのように元気に育ってほしいということでと名付けられました。
院内学級とは
病気やけがで長期入院しなければならなくなった子供のために、病院の中に設置された教育施設です。
松戸市立病院小児病棟内に「院内学級」として昭和49年にスタートし「小学部」と「中学部」があります。
小学部は、昭和55年4月に松戸市立上本郷小学校の病院内学級として正式に認められました。
中学部は、昭和56年4月に松戸市立第六中学校の病院内学級として正式に認められました。
ここでは、子供たちが毎日勉強したり、工作やパソコンをしたりして入院生活を送っています。
小学生と中学生が一緒に様々な行事にも取り組んでいます。
本校と同じとはいきませんが、入院生活をしながら勉強も、治療も、行事もと新しいことに眼を輝かせて毎日を過ごしています。
お問い合わせ
松戸市立総合医療センター
千葉県松戸市千駄堀993番地の1
電話番号:047-712-2511 FAX:047-712-2512