第七期緑推進委員会
更新日:2017年5月17日
第七期緑推進委員会の活動
平成12年7月から始まった松戸市緑推進委員会も通算7期、14年目を迎えました。平成26年5月29日に、2年間の活動報告および提言を受けました。今後、市の施策・事業に生かしていきます。
- 本委員会及び部会での検討・活動
「みどりの市民力(注1)」の強化につながる、公園の再整備、21世紀の森と広場の魅力アップ、企業との連携といった3つの項目を重点的に検討しました。
(注1)松戸みどりの市民憲章の理念に基づいた市民・企業・行政・市民団体・学校・基金などの各主体の結束によって、みどりに関する課題を解決していく力 - オープンフォレストin松戸の推進・支援
ボランティア団体が活動する民有樹林地(一部公園等含む)を、所有者の協力を得て公開する「オープンフォレストin松戸」を委員会として後援しました。 - みどりの行動会議
緑推進委員や市民が参加した具体的活動として、みどりの市民憲章「子どもたちの夢とあそびを受けとめるみどりをいっぱいにします。」をテーマに、平成25年7月から七夕用の竹を放課後児童クラブへ配布する「七夕プロジェクト」を実施しました。
第七期緑推進委員会の提言
提言の概要
重点的に取り組むべき施策の提言
- 再整備後の公園や、21世紀の森と広場において、松戸方式のマネジメントシステムの具体の検討を始める
- 複数の緑推進プロジェクトの展開を支えるプラットフォームとして、(仮称)緑の夢創造センター準備会の設置を検討する
- (仮称)松戸市緑の大賞等、顕彰制度を創設する
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