松戸の松戸が松戸を語る(令和8年6月1日号)
更新日:2026年6月1日
市長コラム「松戸の松戸が松戸を語る」の記事は、広報まつどの毎月1日号に掲載しています。
vol.11 初夏の息吹とともに 未来を育むまちづくり(広報まつど6月1日号)
6月に入り梅雨の訪れを感じる季節となりました。
本市では、誰もが暮らしやすく、将来にわたって持続可能なまちづくりを進めるため、市民サービスの向上と、働きやすい行政運営の両立に取り組んでいます。
主な取り組みとして、行政サービスセンターでの異動手続きの休日対応や、手続き・相談のオンライン化、証明書のコンビニ交付の推進などがあります。また、さまざまなサービスの利便性を高めながら、限られた人員でも相談対応や専門性の高い業務に、より丁寧に向き合える体制を整えるため、7月1日(水曜)から市役所窓口・電話の受付時間を変更します。市民の皆さまにはご不便をおかけすることもありますが、職員が企画立案や業務改善にしっかりと取り組める環境を整え、市民サービス全体の質の向上につなげてまいります。
現在、市では共に働く職員を募集しています。人口減少や少子高齢化が進む中、自治体にはこれまで以上に柔軟な発想と行動力が求められています。本市では職員が「まちをもっと良くしたい」という思いを胸に、子育て支援・防災・福祉・まちづくり・DX 化など幅広い分野でチャレンジ精神を持って活躍しています。松戸の未来を共につくっていきたいという、熱意ある皆さんとの出会いを楽しみにしています。
さて、市では常盤平地域の新たなまちづくりにも取り組んでいます。同地域は、昭和30年代の常盤平団地の整備をきっかけに住宅地として発展してきました。一方で、近年は建物の老朽化や人口減少、少子高齢化などの課題に直面しています。こうした状況を踏まえ、昨年2月に「常盤平地域のまちづくり方針」を作り、UR都市機構と連携・協力しながら地域再生に向けて取り組んでいます。また、「常盤平SONOプロジェクト」を通じて地域の声を伺いながら、まちづくりの方向性を検討しています。
未来あるまちづくりには、新たな教育環境の整備が欠かせません。地域に開かれた教育・文化拠点づくりなども視野に入れながら、子どもたちが安心して学び、多世代が交流できる環境づくりを進めます。
これからも市民の皆さまとともに、未来につながるまちづくりに全力で取り組んでまいります。


