松戸の松戸が松戸を語る(令和8年7月1日号)
更新日:2026年7月1日
市長コラム「松戸の松戸が松戸を語る」の記事は、広報まつどの毎月1日号に掲載しています。
vol.12 挑戦の1年、未来に向けて着実な一歩を(広報まつど7月1日号)
昨年6月に市長に就任してから、早くも1年が経ちました。
この間、多くの皆さまに支えていただきながら、市政運営に取り組んできました。まずは、これまでの市政に対する温かいご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
市長就任以来、「守るべき暮らしは守り、必要な未来投資は止めない。その裏側で財政改革を進める」ことを基本姿勢に、さまざまな課題に向き合ってきました。財政運営の基本方針、総合医療センター経営再建方針、市役所新庁舎の整備方針の策定など、将来の松戸の発展に関わる重要なテーマについて議論を深め、一歩ずつ前に進めてきました。特に新庁舎整備については本年3月、市議会の庁舎整備に関する特別委員会で市庁舎を「現地で建て替える」方針を表明しました。市民の皆さまへの丁寧な説明を重ねながら、安全で利便性の高い庁舎整備を進めていきます。また、松戸・新松戸・北小金などの駅周辺整備や常盤平のまちづくり、新焼却施設建設に向けた準備、江戸川などの水辺空間の活用など、将来を見据えた都市基盤整備も着実に進めています。
さらに、県内初となる生成AI総合案内チャットボットや、県内最多のトピック数となる手続き案内ナビゲーションの導入など、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を活用した市民サービスの向上にも力を入れています。今後も、より便利で身近に行政サービスを利用できる環境づくりに取り組んでいきます。
7月に入り、いよいよ夏本番を迎えます。市営プールのオープンをはじめ、松戸花火大会、ドンちゃん・グリちゃんの自然展、子ども本まつりなど多くのイベントが目白押しです。ご家族やご友人と一緒に、松戸ならではの夏を満喫していただければと思います。
一方で、この夏も厳しい暑さが予想されます。こまめな水分補給や適切な冷房の利用など、熱中症には十分ご注意いただいてお過ごしください。
これからもスピード感とチャレンジ精神を大切にしながら、市民の皆さまと対話を重ね、誰もが「住み続けたい」、そして「選ばれる」まち松戸の実現に向けて全力で取り組みます。


