松戸市版メタバース「メタまーつ」で新しい体験ができます
更新日:2025年10月31日
2025年(令和7年)10月31日(金曜)に稼働した 松戸市版メタバース「メタまーつ」をご利用ください。
「メタまーつ」は、松戸市の地図をもとにした仮想空間です。
令和7年度は、避難所、文化財、子どもの居場所の3つを利用できます。仮想空間の松戸市を探索して、防災への備えを考えたり、身近な文化財を再発見したり、楽しくコミュニケーションしたりして、新しい体験をしてみませんか。
利用方法などは、以下のとおりです。
避難所 いつでもどこでも防災体験
- 松戸市の地図をもとにした3Dマップで、避難所の位置や詳細情報を確認できます。
- 災害の種別を切り替えて、任意の災害想定エリアを確認できます。
- 風水害、地震、備蓄品の3つのブースでは、災害時の対応や備蓄品に関する解説やクイズにもチャレンジできます。

防災マップ(イメージ)

災害種別フィルター切り替えのイメージ(左上から時計回りに洪水、高潮、内水氾濫、津波の表示例)
ハザードマップのほか、松戸市の防災対策を確認できます。
文化財 市内まるごと文化財マップ
- 松戸市内の文化財を知ってもらい、現地を訪れ、実際に触れていただくために作成している「文化財マップ」を3Dマップ上で再現。
- マップ上を自由に探索して、文化財の詳細情報を確認したり、位置や経路を確認して、現地を見学するプランを立てることもできます(おすすめのお散歩コースもあります)。
- 博物館や戸定歴史館、その他一部の文化財などは、個別ブースに入ることができます。
- 個別ブースでは、展示パネルで収蔵されている文化財を見たり、職員キャラクターとの会話形式で解説やクイズを楽しんだりできます。

文化財マップ(イメージ)

個別ブース内イメージ(左下:パネル説明、右上・右下:会話・クイズ)
令和7年3月31日に改訂した「松戸市文化財マップ」を公開しています。
子どもの居場所 仮想空間に新しい居場所
・メタバースの特徴の1つであるコミュニケーション機能を生かした子どもたちの新しい居場所です。
・音声やチャット、エモーションスタンプ(「?」(ハテナ)や「いいね」など)を使って自由に楽しく交流できます。
・気軽に話せる雑談スペースのほか、グループワークやイベント向けなどのさまざまなルーム作成が可能です。
・ルーム作成は管理者となる職員が作成し、パスワードを設定することで、パスワードを聞いた人だけが入室できる仕組みとなっています。

子どもの居場所(入口)

パスワードによる入室管理と交流機能(イメージ)
中高生の居場所は「中高生世代のみなさんが自由に利用できる安心・安全な居場所」です。
東部地区、松戸地区、新松戸地区、五香六実地区、八柱地区にあります!
利用案内
アクセス方法
下記リンク、またはQRコードからアクセスできます。
利用開始までの流れ
下記、トップ画面から利用規約をご確認のうえ、使用するアバターについて、
(1)ニックネーム、(2)メッセージ、(3)アバターの見た目 を設定するだけで、
いつでも、どこでもメタまーつに参加できます!

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※ログイン時アンケート(初回のみ)

アンケート画面(初回のみ)
※初回ログイン時のみ アンケートにお答えください
年代や居住地域、世帯構成等をアンケートでうかがいますが、個人を特定する情報は取得しません。
利用マニュアル
 松戸市版メタバース「メタまーつ」利用マニュアル(PDF:4,351KB)
松戸市版メタバース「メタまーつ」利用マニュアル(PDF:4,351KB)
操作方法等の詳細はマニュアルでご確認ください。
利用規約
 松戸市版メタバース「メタまーつ」利用規約(PDF:160KB)
松戸市版メタバース「メタまーつ」利用規約(PDF:160KB)
利用規約をご確認ください。
関連リンク
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