写真で見る昭和50・60年代
更新日:2013年11月25日
クリーンセンターが完成
昭和55年、1日200トンの焼却能力を持ち、高度な公害防止装置を備えた清掃工場が六実地区に完成しました。
市民劇場の完成
昭和56年に松戸駅西口にオープン。平成2年には改修され、より充実した施設となり講演会や発表会などに利用されています。
工事中の松戸駅西口デッキ
市の表玄関松戸駅の東口と西口に高架デッキが設けられ、さらに東西自由通路で結ばれました。東口デッキは昭和60年に、西口デッキ、東西自由通路は昭和61年に完成しました。平成元年には、東西自由通路に市民ギャラリーがオープンしました。
千葉県旅券事務所東葛飾分室オープン
昭和63年。今まで千葉市まで行かなければできなかった旅券手続きが、市内でできるようになりました。
常盤平さくら通りが「日本の道100選」に
昭和62年、建設省(当時)「日本の道100選」に選ばれました。春には、桜まつりで賑わいます。
矢切の渡しが「房総の魅力500選」に
「房総の魅力500選」は、昭和63年に、千葉県の素晴らしさを再発見しようと県が募集したものです。他に「本土寺」など13点が入選しました。また、平成8年には、「日本の音百選」(環境庁)に「柴又帝釈天界隈と矢切の渡し」が選ばれています。
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