写真で見る昭和初期から昭和20年代まで
更新日:2013年11月25日
水戸街道 春雨橋付近

昭和10年頃の写真。この辺りがこの頃の松戸町の中心地といえます。春雨橋は昭和4年にコンクリート造りになりました。
葛飾橋(鉄橋)の開通式

明治44年に架けられた葛飾橋は木橋だったため、大正末期には傷みもひどかったようです。鉄橋は昭和2年に完成しました。長さ334メートル、幅7.3メートル。
葛飾橋を渡る路線バス

葛飾橋が完成した直後から、松戸町の渡辺自動車が松戸-金町間のバス路線を開設しました。
電車開通

昭和11年12月、常磐線松戸-上野間が電化されました。これを祝して松戸駅前には祝賀アーチが造られました。
坂川風景(1)

昭和初期のある雪の朝、古ヶ崎・小僧弁天で。
坂川風景(2)

昭和初期のある雪の朝、松戸神社脇で。
出征の見送り

昭和10年代、北小金駅で。
大橋での田植え風景

昭和14年頃の写真。
松戸駅駅舎

昭和28年頃の写真。
松戸駅前に並ぶタクシー

昭和29年頃の写真。
北部小学校の運動会

昭和28年の写真。
昭和29年の北小金駅

ふとんが干され、のんびりとした雰囲気です。
北小金駅南口商店街

当時の北小金駅南口商店街の様子です。現在は、再開発ビルが両側に建っています。







