平和パネル・ポスター展(令和2年度)
更新日:2020年7月17日
「平和パネル・ポスター展」とは
「世界平和都市宣言」事業の一環として、未来を担う少年をはじめ、広く市民へ「平和の大切さ、平和を守る心」の意識の醸成を図ることを目的に昭和61年度から実施しています。
広島平和記念資料館から「広島・長崎原爆被災パネル」「サダコと折鶴ポスター」など、知覧特攻平和会館からは「松戸市出身特攻隊員遺書パネル」を借用し、松戸市原爆被爆者の会から寄贈された「原爆パネル」、松戸市の戦災状況や平和事業などを紹介するパネルを展示するものです。
あなたも平和について考えるきっかけにしてみてはいかがですか。
日時
令和2年8月3日(月曜)から8月14日(金曜)まで
※土曜・日曜、祝日を除く午前8時30分から午後5時まで
開催場所
市役所1階連絡通路
展示内容
広島に投下された原子爆弾(リトルボーイ)実物大ポスター、被爆瓦、市民から寄贈された戦中・戦後の物品資料、広島・長崎の原爆写真パネル、松戸市原爆被爆者の会から寄贈された資料、松戸市出身知覧特攻隊員遺書パネルなど
費用
無料
ポスター
『平和パネル・ポスター展』開催ポスター(PDF:367KB)
開催の様子(令和元年度開催の様子)
松戸市文化ホール(ギャラリー3)
平和首長会議の原爆ポスターや松戸市の戦災状況、平和大使が長崎へ行く前に考えた「平和」に関することや、平和大使の活動等の松戸市の平和事業の展示を行いました。
展示の様子
今年度大使が考えた「平和」
記念冊子・歴代大使報告書
展示の様子2
市役所1階連絡通路
広島市から借用した「被爆瓦」、実物大原子爆弾ポスター「リトルボーイ」をはじめ、市民の皆様から寄贈いただいた、戦中・戦後のもの、広島・長崎の原爆パネル、松戸市被爆者の会の原爆パネル、ユニセフのパネルを展示しました。
今年はピースツリーを置き、市民の皆様に「平和のためにあなたは何ができますか?」を考えていただき、貼っていただきました。
折り鶴コーナーも設置し、たくさんの鶴が集まりました。
ピースツリー・折り鶴コーナー
展示の様子
戦中・戦後の資料
皆様の考える「平和のためにできること」を貼っていただきました!
皆様のおかげで、何もなかったピースツリーにたくさんの葉がつきました。
ご協力ありがとうございました。
より平和な世界に向けてまだまだ皆様のご協力が必要です。これからも一緒に平和な世界を創っていきましょう!
今後とも平和に関する発信を続けていきます。
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