消防職員紹介2
更新日:2026年8月13日
救急隊
六実消防署・消防士(令和6年度採用)

・志望動機は?
私が消防官を志望したきっかけは、幼い頃に身近な人が救急搬送された経験です。不安を抱える私たちに寄り添い、安心感を与えてくださった救急隊員の姿が今でも印象に残っています。私も傷病者やそのご家族に安心を届けられる存在になりたいと考え、消防官を志望しました。入職前は、現場活動についていけるかという不安がありました。しかし、本市では新規採用職員のトレーナー制度が充実しており、先輩職員が一つひとつ丁寧に指導してくださると知り、その不安は大きく払拭されました。
・担当業務内容は?

現在は救急隊として、傷病者の観察や処置、搬送、医療機関との連携などを担当しています。救急現場では、教科書どおりの事案はほとんどなく、その場で状況を整理し、限られた時間の中で判断する力が求められます。最初は傷病者だけでなく、ご家族への対応や現場全体を見渡すことに苦労しましたが、経験豊富な先輩方から助言をいただき、一つひとつ経験を積み重ねることで視野が広がってきたと感じています。
・現在のやりがいは?

救急活動は一人では成り立たず、隊員同士が連携して初めて質の高い活動につながります。以前は先輩からの指示を待つことが多かったですが、現在は自ら必要な情報を整理し、次の行動を考えながら活動できる場面が増えました。自分の判断や行動が円滑な活動につながったと感じられた時に、大きな成長とやりがいを実感しています。
・働きやすさは?
救急隊は緊張感のある現場が多い一方で、職場は相談しやすく、分からないことを気軽に質問できる雰囲気があります。訓練や日々の活動を通して先輩方が丁寧に指導してくださるため、安心して成長できる環境です。休日は趣味のサッカーや旅行を楽しみ、心身ともにリフレッシュすることで、仕事とのメリハリをつけながら勤務に臨んでいます。
・今後の目標と後輩へのメッセージをひと言
私は大学で救急救命士の資格を取得し、救急に関する知識や技術を学んできました。消防官として働く中では、救急隊だけでなく消防隊として活動する機会も多くあります。両方の経験を積み重ねることで、一つの現場を多角的に捉える力が身に付くと実感しています。今後は救急救命士として専門性をさらに高めるとともに、消防隊で培った経験を活かし、どのような現場でも冷静に判断し、傷病者に最善の活動を提供できる消防官を目指しています。入職前は、不安を感じることもあると思いますが、本市には一人ひとりの成長を支えてくれる先輩方と、挑戦できる環境があります。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。









