不用になった消火器を廃棄するには
更新日:2016年5月24日
不用な消火器を処分する場合は下記にご注意ください
- 消火器は一般ゴミの回収には出さないでください
- 廃棄しようとする消火器は、絶対に分解したり、放射したりしないでください。
- 消火器の廃棄は、お買い求めになった販売店か専門業者に相談、依頼してください。消防署では回収 ・処分をしておりません。
- 個別の相談窓口はこちら(外部リンク:株式会社消火器リサイクル推進センター)をご覧ください。
※業者による回収・処分には費用がかかります。料金は業者により異なりますのでお問い合わせください。
※古くなった消火器は、いざという時に使えなかったり、事故につながる場合があります。薬剤の詰め替え、点検をお勧めします。
※参考:消火器の設置義務のある事業所では、5年を目安に薬剤の詰め替えを実施しています。詰め替え時に、消火器本体の点検も依頼することをお薦めします。
※消火器は、非常に高い圧力で消火薬剤を噴出する仕組みになっています。従って、錆びによる腐食や、キズ・変形のあるものは、その部分が圧力に耐えられず破損する危険があります。火災に対しても、訓練等でも絶対に使用しないでください!
消火器の注意事項について
※詳しくは、最寄りの消火器販売店または消防署にてお訪ねください。
※スプレー式の消火器も資源ゴミとして廃棄できませんので、ご注意ください。
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