第3弾 江戸時代の絵パスルを完成させよう!
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江戸時代の絵パスルを完成させよう!
江戸時代の絵パズルに挑戦してみよう。パズルが完成したら、答え合わせしてみよう。
絵の説明
1 将軍さまの御鹿狩
江戸時代、いまの松戸市、鎌ヶ谷市、柏市などがあるあたりには、広大な小金牧があり、馬が放し飼いにされていました。小金牧では畑を荒らすシカやイノシシなどの害獣が増えたため、江戸幕府八代将軍の徳川吉宗は、1725年(享保10年)と翌1726年(享保11年)に、いまの五香・松飛台あたりの小金牧で、大勢の侍や農民たちをつかって獣を狩る、御鹿狩を行いました。
2 御鹿狩の御立場
小金原での御鹿狩は、十一代将軍の徳川家斉と十二代将軍の徳川家慶も一回ずつ行いました。この絵は将軍さまが狩りの様子を眺めるために、土を台形に高く盛り上げて作った御立場を描いています。御立場の小山は、いまの五香公園のあたりに、今から75年くらい前まで残っていました。
松戸市に徳川将軍が来てたのですね!知っていましたか?
印刷・作成手順
1 ダウンロードの下にあるファイルをダウンロードし、ペーズサイズ処理を「合わせる」に設定。A3サイズ、カラーで印刷します。
2 印刷した紙の各パズルを切ります。
3 パズルに挑戦して、完成したら、一番下にある答え合わせファイルで答え合わせしてみよう。
パズルみほん
1 将軍さまの御鹿狩
2 御鹿狩の御立場
パズルダウンロード板
答え合わせ
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お問い合わせ
松戸市立博物館
電話番号:047-384-8278
