松戸市の学校給食を紹介します！

更新日：2024年9月2日

松戸市の学校給食の歴史

小学校	昭和22年	ミルク給食開始(中部小・南部小・矢切小・高木小・馬橋小)
	昭和32年	A型給食（週5回の給食）開始(相模台小)
	昭和40年	全校A型給食開始
中学校	昭和38年	ミルク給食開始
	平成 2年	弁当併用メニュー選択方式による給食開始(古ヶ崎中・小金北中)
	平成 7年	全校で給食開始
	平成22年	全校で調理委託を実施
	令和6年9月	全校で「弁当併用メニュー選択方式」から小学校同様「単一メニュー」へ

概要

給食実施校

小学校

45校

中学校

20校

運営方式

小学校　

自校調理直営方式：16校
自校調理委託方式：29校

中学校

自校調理委託方式：20校

内容

完全給食方式
給食メニュー
児童生徒に必要な学校給食実施基準の確保と質の高い給食を基本とし、児童生徒の嗜好や季節等(行事食)を配慮しながら、楽しい給食になるようなメニューを提供しています。

食器

小学校	PEN（ポリエチレンナフタレート）食器：12校強化磁器食器：29校耐熱ABS樹脂食器：4校
中学校	強化磁器食器：19校耐熱ABS樹脂食器：1校

食に関する指導

近年、食生活のみだれや肥満等の、食生活に関わる問題が取り沙汰されている状況を踏まえ、小学校・中学校の段階から食生活に対する、正しい知識を身に付け、健康な生活を送ることができるよう「食に関する指導」の充実を目指しています。
通常の給食だけではなく、季節に応じた花見給食や行事食(ひな祭り等)又、様々な料理を楽しめるバイキング給食等、趣向をこらしたメニューでの給食も実施しております。