猫の飼い方
更新日:2018年12月5日
1.屋内飼育遵守
猫は屋内飼育に努めましょう(千葉県動物愛護管理条例第13条)
- 屋内飼育でも猫がストレスを感じることはありません
(登り降りの運動ができる場所と外が見える窓があると最適です)
- 外では交通事故や病気のリスクが非常に高いです
- 外でのフン尿や鳴き声が近所迷惑になります
2.トイレもエサも屋内で
- エサも必ず屋内であげましょう。
- トイレ・エサを外に置くと他の野良猫や害虫が集まる原因になります。
- 騒々しい外よりも、屋内の静かなトイレの方が猫も排泄しやすく、ストレスが溜まりません
3.首輪や迷子札の装着・マイクロチップの埋め込み
- 首輪や迷子札を装着しましょう。もしもの時、猫が帰ってこれるように!
(市には、「猫が帰ってこない」という相談が頻繁に寄せられます)
- 迷子札で飼い主の名前と連絡先がわかるようにしておきましょう
- マイクロチップは、消失しないため確実な証明になります
4.不妊去勢手術をする
- 実は手術をした方が猫もストレスなく暮らせます
- 尿のにおいが薄くなります
- 発情期特有の大きな鳴き声をあげなくなります
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