平成19年度参加者の声
更新日:2013年11月25日
参加者の感想
- 平成20年2月16日(土曜)松戸市民会館にて
感想・コメント
- 戦時中のお話を伺ってから、その当時の食事を再現して頂くのはとても勉強になりました。当時のことをどういう思いで召し上がっていたのかなと思うと少し気持ちが痛みました。お赤飯とさつま汁とてもおいしく頂きました。食材も国内産松戸産とこだわりの食材で感激しました。有難うございました。
- 大井先生のお話は分かりやすく良かった。今日の料理は特別おいしかった。又、機会があれば参加したい。大満足でした。
- 野菜いっぱいのさつま汁は野菜が簡単にとれてヘルシーで今話題のメタボにならないと思います。昔の食事に学ぶことができました。そして当時の人達は家族を戦争に送り出す時どんな気持ちで食べていたのか?と思うと胸があつくなりました。
- お赤飯がおいしくいただきました。お野菜も沢山いただけて本当に良い食事と思いました。今日勉強しました事を子供達にも教えてあげたいと思います。
- 私達の戦争体験はこの様な食事は得られなかった。今は食料、食べる事をむだにしすぎる感謝の足りない人が多いです。本日の食事は大変おいしかったです。
- 食糧難の時代であったが、地方に住んでいたので食事に困ったことがなかったが、東京に出てから食事等について、配給制度にあい苦しかったことが分かったが、今日はとても昔を想い出せるセイロでのなつかしい赤飯を食べられ楽しい会であった。
- 母が作った赤飯と同じ味でした。最高のお味でした。
- 戦中戦後の貧しい時代の食事を60年振りで懐かしく体験しました。但し、今回は10回記念ということで戦時にもお目にかかれなかったご馳走を食べることができました。大変ありがとうございました。大井先生はじめスタッフの方々に感謝申し上げます。次回はまずかった思い出の食事を体験したいと思います。
- 大井先生の作ってくださったお赤はんはとてもおいしかったです。昔の人は、自然食品を取り入れておいしく料理を作っていたと思います。原ばくのお話が感動しました。とてもよくわかりました。
- 私の戦時中の体験を思い出し、今の姿と比較する時、ここに又考える必要性を感じました。
若い方がもっと参加できるといい。