横断歩道橋長寿命化修繕計画について
更新日:2020年5月15日
横断歩道橋長寿命化修繕計画を策定しました
松戸市が管理する橋梁は、1980年代中頃の建設をピークに、現在、338橋に達しており、そのうち横断歩道橋数は7橋(ペデストリアンデッキ3橋を含む)となっています。高齢化の目安とされる建設後50年を越える横断歩道橋数は現在0橋ではありますが、20年後には6橋が建設後50年を越えることとなります。
これにより、道路橋を含めて一斉に架替え時期を迎えることが予想され、短期間に集中して大きな財政負担が生じてしまうことが考えられます。このことから、予防保全型の維持管理の採用による橋梁の長寿命化、および、維持管理のコスト縮減を行うとともに予算の平準化を図り、計画的かつ戦略的な維持管理を行っていくため、「松戸市横断歩道橋長寿命化修繕計画」を策定しました。
※松戸市横断歩道橋長寿命化修繕計画に記載される修繕予定時期等については、時期にずれが生じることがあります。また、修繕計画については、今後、5年ごとに見直しを図っていく予定です。
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