横断歩道橋長寿命化修繕計画について
更新日:2024年4月1日
横断歩道橋長寿命化修繕計画を改訂しました
松戸市が管理する橋梁は、現在、338橋となっています。そのうち横断歩道橋数は7橋(ペデストリアンデッキ3橋を含む)となっています。現在、高齢化の目安とされる建設後50年を越える横断歩道橋数はありませんが、20年後には6橋が建設後50年を迎えます。
これにより、道路橋を含めて一斉に架替え時期を迎えます。短期間に集中して大きな財政負担が生じてしまうことから、予防保全型の維持管理の採用による橋梁の長寿命化、及び維持管理のコスト縮減を行い予算の平準化を図り、計画的かつ戦略的な維持管理を行っていくため、「松戸市横断歩道橋長寿命化修繕計画」を策定しています。
本計画は、各横断歩道橋の最新の健全度調査結果や新たな知見等を取り入れ、現時点における最適な横断歩道橋長寿命化修繕計画に更新しました。
※松戸市横断歩道橋長寿命化修繕計画に記載される修繕予定時期等については、時期にずれが生じることがあります。また、修繕計画については、今後、5年ごとに見直しを図っていく予定です。
松戸市横断歩道橋修繕計画【R6年3月 改訂版】(PDF:4,607KB)
松戸市横断歩道橋修繕計画(概要資料)【R6年3月 改訂版】(PDF:1,472KB)
関連ダウンロード
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。